【入荷特報】ファン必携 マイケル・ブルームフィールドのギターを完全再現 Gibson Custom Shop Michael Bloomfield 1959 Les Paulが奇跡の入荷 

Gibson Custom Shop Michael Bloomfield 1959 Les Paul aged by Tom Murphy 058/100 2009年製

ブルースファンなら知らいない人はいないでしょう。マイケル・ブルームフィールド。

アメリカはイリノイ州シカゴ 生まれ。
1960年代のポピュラー音楽のスーパースターです。
1970年代まで歌うこともなく、完全にインストゥルメンタルでその名声を得た、当時では珍しい存在。
中期から後期のブルース音楽に大きな影響を与えた人物の1人です。

1959LesPaulとMichael Bloomfield

1967年の春、マイケル・ブルームフィールドは、1959レスポールスタンダードを入手。
1974年頃まで、この1959レスポールスタンダードを使用していたと記録があります。
販売不振により一度は生産が中止されていましたが、ブルームフィールドがこのギターを使用し始めることで、人気が再燃。

そしておそら彼のキャリアの中で最も成功したレコーディング作品。
アル・クーパーとスティーヴン・スティルスとの「スーパー・セッションズ」(1968)。
その作品での1959ギブソン レスポール スタンダードのサウンドが、彼のギターサウンドの代名詞のようになりました。

奇行!?Michael Bloomfieldと楽器

ギターの演奏で名声を得た彼ですが、一方で楽器そのものにこだわりを見せない性格でも有名でした。

レコーディングのときでさえ、スタジオの片隅にあるギターを使ったりします。

加えて、ギターの手入れやメンテナンスにも無頓着で、ケースに入れずにレスポールやテレキャスターをギグに持ち込んでしまうことも多かったそうな。
ギターを膝の上に置き、シールドを床にぶら下げたままバスに乗って夜のパフォーマンスに行ったという報告もあるほどです。

1959レスポールの傷についての逸話

1959レスポールの傷についてもファンの間で多くの逸話があります。

  • ノブが行方不明(彼は適当なもので置き換えました)

  • 汚れでバインディングの一部が消え(奇跡的に復活??)
  • ひび割れは最初は絶縁テープで巻かれ、その後接着されたのかも。etc…

パフォーマンスが上がるたびに、傷や欠けが増えていきました。
そして、ファンの中でも話題に上がることが多いのが、テールピーススタッドの謎の変色…

どうやったらこうなるのか?と、ファンの間で話題になるのだとか。

今回ご紹介のこのモデルは、こういった彼特有の仕様??も完全に再現されています。

そして、その再現を施したのはTom Murphy。彼の熟年のエイジド加工技術により、当時の息吹が感じられる程の完成度です。

マイケル・ブルームフィールドファンの方には絶対に手に入れてほしい1本。

ぜひ気になった方はお問い合わせください。

 

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Gibson Custom Shop Michael Bloomfield 1959 Les Paul aged by Tom Murphy 058/100 2009年製 [PJX43]

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