【フレットレスベース】コーティング指板のメリット 

Crews Maniac SoundのJBスタイルのフレットレスJB-Modern “PUNK”が久々に入荷しました。 Crews Maniac Soundのフレットレスには基本的にウレタン塗装が施されており、その強度と音質面から高い評価を受けています。その証拠にロングセラーのフレットレスモデル”Jackson”はブラッシュアップを続けながら、20年以上クルーズベースの代表… 続きを読む

個人的ベース弦レビュー その7 

久々のベース弦レビューで今回で第7回目。今回は、ダダリオ セミフラットとジムダンロップのフラットとシグネイチャー弦の3種類をご紹介します。 D’Addario XL HALF ROUNDS ENR72 ギター、ベース問わずの定番弦「ダダリオ」のセミフラット(ハーフラウンド)弦。 ラウンドワウンドを研磨し表面をフラットに仕上げています。フラットのなめらかな手触りとラウンドの豊かなサスティ… 続きを読む

Fender/Gibsonエレキギター強化買取キャンペーン! 

Fender(USA/MEXICO/JAPAN)製エレキギター、Gibson製エレキギターのご売却をご検討されている方にお得なお知らせです。 ただいまQsicではFender(USA/MEXICO/JAPAN)、Gibson製エレキギターの高価買取を実施中です。 対象商品はすべて買取金額10%アップ! 期間中にお売りいただくだけで大変お得になりますので、ぜひこの機会にご利用ください。 ▽キャンペー… 続きを読む

汗っかきの救世主、エリクサー弦! 

僕は手汗をよくかく体質なのですが、そのせいで弦の劣化がとにかく早い、、、 ブライトな音色が好みなこともあり寿命はノンコーティング弦だと1.2週間ほど、これでは破産まっしぐら! 今回はそんな僕が愛用しているコーティング弦の代名詞”ELIXIR(エリクサー)”のベース弦をご紹介します。 ELIXIR(エリクサー)とは GORE社が販売するコーティング弦ブランド。 通常の弦は汗や汚れで音質の劣化が起こる… 続きを読む

個性派!リッケンバッカーベース! 

リッケンバッカーのベースといえば、 お世辞にも扱いやすいものではありませんが、個性的なルックスとサウンドで今もなお絶大な人気を誇るベースです。 今回はそんなリッケンバッカーベースをご紹介していきます。 RICKENBACKERとは 1931年創業のアメリカの楽器メーカー。 世界で初めてエレクトリック化されたギターを商品として発売したことでも有名で、エレクトリック・ギターの先駆者的存在。 1960年… 続きを読む

ネックの木取りについて 

いつもご覧いただきありがとうございます! 前回に引き続きネックのお話になりますが、 今回はネックの木取りについて考察を述べさせていただきます。 前回の記事はこちら ← それでは早速いってみましょう! 皆さんは板目、柾目などという言葉は聞いたことがありますか? ギターに限らず木材加工関係ではよく目にすることがあると思いますが、 ギターやベースに関しては主にネックの説明でよく目にすると思います。(ボデ… 続きを読む

細いネックと太いネック、あなたはどちらがお好きですか? 

いつも記事を読んでいただきましてありがとうございます! 今回も前回の私の投稿に関連する形で、ネックのお話をさせていただきます! 今回はネックの太さによる音への影響についてです。それでは早速いってみましょう! ※今回はネックの木取り(板目、柾目)や木材そのものについては言及しませんでしたが、次回また詳しく解説させていただきます。 ネックと音の関係 弦楽器を弾く方であれば、このギターは音が太いなとか、… 続きを読む

【Greco】シリアルナンバーから読み解く楽器の製造年 

先日、80年代のSGとリッケンバッカー4001とSGのコピーモデルを買取させていただきました。 この様な歴史ある楽器の製造年に関しましては、お客様よりお問い合わせをお受けすることも多く、皆様も気になるところではないでしょうか。 本ページでは、Grecoというブランドと、そのシリアルナンバーの読み解き方についてご紹介していきたいと思います。※Grecoはオフィシャルにシリアルナンバーの読み方をアナウ… 続きを読む

ネックの調整はお好きですか? 

トラスロッド調整のお話 いつも記事を読んでいただきありがとうございます! 今回はギターやベースのネック反り調整の際には誰しも必ずお世話になる、トラスロッドの調整についての記事を投稿いたします。皆様の楽器選びの参考となればと思っております。 それでは早速いってみましょう! トラスロッドとは? ギターやベースのネックのほとんどの場合は木でできています。そのため張っている弦の張力により引っ張られ、よほど… 続きを読む

個人的ベース弦レビュー その6 

数年ぶりのベース弦レビューの第6回。 今回はニッケルやステンレスとも違う新しいトーンを持つコバルト。柔らかくウォームなサウンドのブラックナイロン。レジェンドの域に達しながらも精力的な活動を続けるレッチリ フリーのシグネイチャー弦。の変わり種をご紹介いたします。 ERNIEBALL COBALT ELECTRIC BASS STRINGS まずはギター弦の定番ブランドとしてD’Addar… 続きを読む