Gibson Les Paul Customの仕様の変遷 

ちょっと予習復習-「Les Paul Custom」 エレキギターというのは好きなブランドやジャンルが偏ってしまいがちなものです。 なので、少しでも知っておいて、「詳しい人に話しを聞く機会」に備えておこうというのがこの記事のテーマです。 —-詳しい方にとっては「知らない人がどの辺りから知らないのか」を知るようなかんたんな記事になるかと思われます。 今回はレスポール・カスタムについて、か… 続きを読む

「いつも同じコード進行」と言われたら~その2 

前回「いつも同じコード進行」といわれたら の投稿をしました。 今回は別の「コード進行ちょい技」について書きたいと思います。 今回も前回同様、難しい話を抜きにして「試せる」記事にしたいと思います。 使えるコードを増やす 前回はKey:Cの時に基本的に使えるコードが7種類のみとご説明しました。 Cmaj7、Dm7、Em7、Fmaj7、G7、Am7、Bm7-5 の計7種 前回は「コードの役割が似ていると… 続きを読む

「いつも同じコード進行」と言われたら 

最近はバンドの音楽というのが2000年代初頭や90年代以前80年代と比べればニッチなものになってしまいました。 「ライブのお客さんもギターやベースをやっている」同業に見られることが多いのではないでしょうか。 当然、「やってる側視点」の意見は「うるさいな、放っといてくれ」と言いたくなるものが多々あります。 自分でも気付いている、言われたくないところを突かれることがある状況ということです。 「いつも同… 続きを読む

ギターが弾きにくい…代表的な原因をご紹介 

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同じ弦高なのになぜか弾きにくい…そんなギターってありますよね。ギターの種類や性質によって演奏性には違いが出てくるのですが、今回は演奏性の違いがなぜ起こるのか、原因となるパターンをいくつかご紹介します。※前提として、ネックは波打ちやねじれのない状態であるのを条件としています。 最適なネックの反り具合の違い フェンダーやギブソンなどのトラディショナルなモデルは、1950年代頃から生産されていますが、当… 続きを読む

美しい杢!PRS 10TOPとは? 

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ギブソンとフェンダーのいいとこ取り、と形容されることも多く、その高い演奏性と美しいルックスで世界中のギタリストを魅了するPRS。様々なグレードが存在し、値段も比較的お手頃なものから超高額なものまで多種多様です。今回はそんな中でもよく見かける「10TOP」について超簡単に説明させていただきます。 ★10TOPとは PRSギターは圧縮されたような細かな杢目が出た、美しいトップ材が魅力です。そんな中でも… 続きを読む

【実は姿を消す可能性があった2大巨頭】 

エレキギターの定番というとストラトキャスター・レスポールの2つが浮かぶと思います。言うまでもない2大巨頭として君臨しているモデルですが、実は生産中止、またはその危機に陥っていたモデルだったのをご存知でしょうか? ・Gibson Les Paul 1952年に誕生→当時の音楽シーンからするとパワーや重量がありすぎて人気が落ちる→1960年に生産中止→エリック・クラプトンやキース・リチャーズなどの使用… 続きを読む

Floyd Rose サドル で検索されている方が何に困っているか、多分わかります。 

ブリッジまわりは汚れやすい ブリッジまわりって汚れやすいですよね。サドルを分解してキレイにしたい!という方もいらっしゃるかと思われます。 ありがたいことに買取の前にギターをクリーニングしてからお持ちいただけることもございます。 フェンダー系はイモネジの長さなどでわかりやすいので適切な箇所に戻されていることが多いですが、フロイドローズのサドルがめちゃくちゃに並び替わっていることがたまーにあります。 … 続きを読む

Laputa Junji モデル 

この仕事をしていると、仕事の時間と趣味の時間との境目がないタイミングが存在します。 なかでも、アーティストモデルの入荷というのは心躍る瞬間でもあります。 自発的にやり始めて熱中した楽器がエレキギターだったうえにテクニカル志向が強すぎたので、そっちよりのギターはすすんで調整していました。 スティーブ・ヴァイ モデルやイングウェイ モデル、ジョン・ペトルーシ大先生のマジェスティ等、数年務めるうちにこの… 続きを読む

Fenderの最高峰!マスタービルダーとは? 

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エレキギターのブランドの中でも圧倒的な人気と知名度を誇る「フェンダー」。フェンダー・ジャパンやフェンダー・メキシコ、フェンダーUSAな どグレードの違いが多数ありますが、今回は最高のグレードであるフェンダー・カスタム・ショップの中でも卓越した製作スキルとセンスを持った マスタービルダーをご紹介します。 ★マーク・ケンドリック(Mark Kendrick) カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。創業間… 続きを読む

【『邦楽VS洋楽』海外には馴染みのない邦楽の重要なポイントとは?】 

日本で扱われている音楽をざっくり分けると、「邦楽」「洋楽」という呼ばれ方をします。皆様も音楽仲間と話している時に感じる事があると思うのですが、邦楽も洋楽も大好き!という人はあまり多くありません。 「邦楽は好きだけど、洋楽はそんなに聴かない」 「洋楽ばかりで、日本の曲はあんまり…」 といったように、どちらかに極端に寄る事が多い印象を受けます。(自分もどちらかというと邦楽メインです) 曲調や展開で見る… 続きを読む