【神戸本店】Fender USA SRV Stratocaster Stevie Ray Vaughan 【実際にあった買取価格】

買取方法 事前に査定依頼をいただき、宅配買取にて買取させていただきました。 事前査定 2024年7月31日 最近中古でご購入 Fenderのセミハードケースが付属 ≪当店による事前査定金額≫ 買取価格 133,000円前後 商品到着・検品時の状態 2024年8月4日 ≪外観≫ 4弦サドルのスプリングが交換されておりました。 ヘッド先に打痕や、使用に伴うダメージがみられました。 パーツにさびやくすみ… 続きを読む

奥深いフレットの世界 

snsが発達して、「XXが音質に与える影響…」のような系統の記事を見かけるようになりました。 ナットの材質、テールピースの材質、ブリッジの種類、など細かいパーツまで語られています。 細かいパーツのなかでもフレットは特に選択のバリエーションが豊富なパーツなのではないでしょうか。 フレット そもそもフレットは、目的の音程を出すための区切りとして重要な役割を担っています。 ネックのパーツの一… 続きを読む

ギターやベース、機材などを選ぶポイント 

いつも記事をご覧いただきありがとうございます。 今回はギターやベース、エフェクターなどを選ぶ際の参考になればと思い投稿いたしました。 エレキギターやベースなどは、ちょっとしたセッティングの違いで音が変わります。 項目ごとに分けて解説して参りますので、よろしくお願いいたします。 それでは早速いってみましょう。 まずは本体 本体から直接音が出るアコースティックギターはもちろんですが、エレキギターやベー… 続きを読む

【神戸本店】Fender American Deluxe Stratocaster HSS 【実際にあった買取価格】

  買取方法 神戸本店へのお持ち込みにて買取させていただきました。 商品到着・検品時の状態 2024年7月14日 ≪外観≫ 3弦ペグのロゴマークが欠損しており、ボディバックにバックル傷、ボディトップやPGに弾き傷が見られ、やや使用感がございました。 その他特に目立った傷はございませんでした。 フレット残り:7割程度 トラスロッド:余裕あり 電気系統:問題なし ネック:問題なし ≪演奏性・… 続きを読む

【神戸本店】EVH Wolfgang Special QM 【実際にあった買取価格】

買取方法 事前に査定依頼をいただき、宅配買取にて買取させていただきました。 事前査定 2024年6月17日 新品をご購入≫1~3ヶ月のご使用 ほとんど使用感のない美品 演奏(使用)上の問題なし ソフトケース、アームバーが付属 ≪当店による事前査定金額≫ 買取価格 83,000円前後 商品到着・検品時の状態 2024年6月25日 ≪外観≫ 少々汚れがある程度で、ほとんど傷もなく綺麗な状態でのお持ち込… 続きを読む

【神戸本店】Gibson Les Paul Traditional 2013年製 【実際にあった買取価格】

買取方法 神戸本店へのお持ち込みにて買取させていただきました。 商品到着・検品時の状態 24年5月31日 ≪外観≫ ネック全体にウェザーチェックがあり、エンドピン付近のストラップ傷やその他細かな使用感があるものの目立った傷などは少なく、きれいな状態でのお持ち込みでした。 フレット残り:8割程度 トラスロッド:余裕あり 電気系統:各ポットにガリあり ネック:ハイ跳ね ≪演奏性・サウンド≫ サウンドは… 続きを読む

テレキャスターにコンペンセイテッドサドル試してみませんか? 

エレキギターの買取の際に意識していることのひとつに”パーツはオリジナルかどうか”があります。 例をあげると、ジャズマスターのブリッジがムスタングのブリッジに交換など、ギターのタイプによってメジャーどころの交換箇所というものがあります。 テレキャスターのサドルもそのひとつです。 なぜ交換されるのか 3連サドルだとオクターブチューニングが各弦で合わせることができないので、ある程… 続きを読む

エレキギター急に音が出なくなった?? 

買取の決まったギターはクリーニングや調整などを経てウェブショップへの掲載や店頭での販売に並ぶわけですが、ここ1ヶ月ほどは音が出なくなった(電装系に不具合の出ている)エレキギターを治していることが多かったように感じます。 各PUのON/OFF/タップの3wayミニスイッチが3つ、ブリッジポジションのみの強制ONのスイッチに、ピエゾピックアップのシステム(マグネチックのみ、MIX、ピエゾのみの3way… 続きを読む

テレキャスターの仕様(入門編) 

データとしてしっかり分析したわけではないですが、販売に携わっていた経験からいうと、2010年代中頃から後半にかけてテレキャスターがよく売れており、テレキャスターに対する市場の”熱”を感じていた時期でした。 その時期は”ギターボーカルが持っているギター”のイメージで若い層からの支持を集めている面もありましたが、ギタリスト然としたプレイスタイルを志す方か… 続きを読む

初見でドキッとさせられた「おもしれー個体」の話 

先日、買取が決まったギターになかなか趣深い個体がありました。 モデルとしては、Fender American Vintage 57 Stratocaster なのですが塗装を剥いであったり、プレイヤーの手に渡った後にエイジド加工がおこなわれている個体でした。 ピックガードは交換、電装系はピックアップやキャパシタが交換、ポットもおそらく交換といったところでほぼ全交換。 電装系の改造の作業の程度はかな… 続きを読む