【神戸本店】Provision TTOB5 #010 【実際にあった買取価格】

買取方法 事前に査定依頼をいただき、宅配買取にて買取させていただきました。 事前査定 2024年7月2日 使用期間:3ヶ月ほど 外観の状態:ほぼ購入時のままです。 演奏(使用)上の状態:問題ございません。 付属品:ハードケース、マニュアル、工具等 購入後紛失した付属品はありません。 ≪当店による事前査定金額≫ 買取価格 240,000円前後 商品到着・検品時の状態 2024年7月8日 ≪外観≫ 全… 続きを読む

【神戸本店】Fender Japan PB62-US 2013年製 【実際にあった買取価格】

買取方法 神戸本店へのお持ち込みにて買取させていただきました。 商品到着・検品時の状態 2024年6月12日 ≪外観≫ ボディサイドに小さな打痕や、ボディ裏に細かな打痕、細かな弾き傷や擦れ傷がございますが大きなダメージなどはなく比較的綺麗な状態でございます。 ピックアップをVANZANDT製に交換、ポットをAlpha、配線材をクロスワイヤー、コンデンサをオレンジドロップ、ジョイントプレートFree… 続きを読む

【Warwick】シリアルナンバーから読み解く楽器の製造年 

シリアルナンバーから楽器の製造年を読み解く本シリーズ。今回は今年で42周年を迎えたドイツのWarwickというブランドと、そのシリアルナンバーの読み解き方についてご紹介していきたいと思います。 Warwickとは Warwickは、1982年にハンス・ピーター・ウィルファー(Hans Peter Wilfer)によって設立されたドイツに拠点を構える楽器メーカー。 1983年にStreamer St… 続きを読む

ドラムヘッドの「CS」って? 

ドラムヘッドの話題の中、「CS」といった単語を耳にしたことはあるでしょうか。ドラマーには常識なのですが、ドラマーじゃない方や初心者の方はピンとこない場合がほとんどではないでしょうか。 CSとは「コントロールサウンド」の略で、プラスチックドラムヘッドのオリジンであるREMO社の商品名ですが、別メーカーのCSと似た仕様のものを「CS系」と表現することも少なくありません。 今回はそんなCS(コントロール… 続きを読む

ドラムヘッドの「アンバサダー」って? 

ドラムヘッドの話題の中、「アンバサダー」や「エンペラー」といった単語を耳にしたことはあるでしょうか。ドラマーには常識なのですが、ドラマーじゃない方や初心者の方はピンとこない場合がほとんどではないでしょうか。個人的にアンバサダーはコーヒーの機械をイメージしてしまいます。 実はこの「アンバサダー」や「エンペラー」というのはREMO社の商品名でヘッドの厚みを示すもの。ドラムヘッドではREMO社が世界標準… 続きを読む

【フレットレスベース】コーティング指板のメリット 

Crews Maniac SoundのJBスタイルのフレットレスJB-Modern “PUNK”が久々に入荷しました。 Crews Maniac Soundのフレットレスには基本的にウレタン塗装が施されており、その強度と音質面から高い評価を受けています。その証拠にロングセラーのフレットレスモデル”Jackson”はブラッシュアップを続けながら、20年以上クルーズベースの代表… 続きを読む

個人的ベース弦レビュー その7 

久々のベース弦レビューで今回で第7回目。今回は、ダダリオ セミフラットとジムダンロップのフラットとシグネイチャー弦の3種類をご紹介します。 D’Addario XL HALF ROUNDS ENR72 ギター、ベース問わずの定番弦「ダダリオ」のセミフラット(ハーフラウンド)弦。 ラウンドワウンドを研磨し表面をフラットに仕上げています。フラットのなめらかな手触りとラウンドの豊かなサスティ… 続きを読む

汗っかきの救世主、エリクサー弦! 

僕は手汗をよくかく体質なのですが、そのせいで弦の劣化がとにかく早い、、、 ブライトな音色が好みなこともあり寿命はノンコーティング弦だと1.2週間ほど、これでは破産まっしぐら! 今回はそんな僕が愛用しているコーティング弦の代名詞”ELIXIR(エリクサー)”のベース弦をご紹介します。 ELIXIR(エリクサー)とは GORE社が販売するコーティング弦ブランド。 通常の弦は汗や汚れで音質の劣化が起こる… 続きを読む

【エレキギター/ベース高価買取中!さらに10%UPのチャンス】 

2023年9月15日から10月31日まで、エレキギター/ベースの高価買取キャンペーンンを開催致します。 「ブランド、形、色、年式」 は問わず、最終買取価格が50,000円以上の商品は全て対象となります。 例1.) 最終買取価格 55,000円のエレキギター この期間中は 55,000円 + 5,500円 = 60,500円 で買取させていただきます。 例2.) 複数本お売りいただける場合 ①最終買… 続きを読む

ネックの木取りについて 

いつもご覧いただきありがとうございます! 前回に引き続きネックのお話になりますが、 今回はネックの木取りについて考察を述べさせていただきます。 前回の記事はこちら ← それでは早速いってみましょう! 皆さんは板目、柾目などという言葉は聞いたことがありますか? ギターに限らず木材加工関係ではよく目にすることがあると思いますが、 ギターやベースに関しては主にネックの説明でよく目にすると思います。(ボデ… 続きを読む