スラップ奏法下向きで弾くか?横から弾くか? 

皆さんベース練習してますかー!? 今回はスラップのフォーム(指の向き)について書いていこうかと思います。 ベースを始めたての頃は、今ほど動画もなくスラップのやり方がわからず苦労した記憶があります。 最初はレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーに憧れて、ストラップを長くし、下向きのスタイルで演奏していましたが、しだいに演奏する音楽も変わっていき、ベースを高く構え横向きのスタイルに変わっていきました… 続きを読む

魅惑的サウンド!アコースティックベースの世界!? 

アコースティックベースを弾いたことはありますか? 今回は楽器本来の鳴りが感じれるホロウボディのベースについてお話していきたいと思います。 アコースティックベースとは? 大きく分けて完全箱型のアコースティックベースとセミホロウボディのセミアコースティックベースの2種あります。 ・アコースティックベース アコースティックギター同様に、ボディ内部が完全空洞の箱型となっており、単体でも箱鳴りするため、小規… 続きを読む

【神戸本店】YAMAHA TRB1006J 【実際にあった買取価格】

買取方法 神戸本店へのお持ち込みにて買取させていただきました。 商品到着・検品時の状態 2024年8月15日 ≪外観≫ ボディに細かな線傷や擦れ傷がございましたが、目立ったダメージはなくきれいな状態でした。 弦高のバランスやオクターブ調整などすることによってより弾きやすくなると感じました。 フレット残り:8割程度 トラスロッド:余裕あり 電気系統:問題なし ネック:問題なし ≪演奏性・サウンド≫ … 続きを読む

速弾きの壁を突き破れ!フィンガーランプ装着!? 

こんにちは!ベースの練習は毎日されていますか? テンポが速くて弾けない曲を1BPMでも速く弾けるよう力みすぎていないですか? そんなあなたにおすすめな『フィンガーランプ』を本日は紹介してみたいと思います。 フィンガーランプってなぁに? 簡単に言うと、指が弦に対して深く入りすぎないように防ぐためのアイテムです。 木材で出来ているものが多くプラスチック製のものもあったりします。 ピックアップと揃えられ… 続きを読む

ギターやベース、機材などを選ぶポイント 

いつも記事をご覧いただきありがとうございます。 今回はギターやベース、エフェクターなどを選ぶ際の参考になればと思い投稿いたしました。 エレキギターやベースなどは、ちょっとしたセッティングの違いで音が変わります。 項目ごとに分けて解説して参りますので、よろしくお願いいたします。 それでは早速いってみましょう。 まずは本体 本体から直接音が出るアコースティックギターはもちろんですが、エレキギターやベー… 続きを読む

【神戸本店】Provision TTOB5 #010 【実際にあった買取価格】

買取方法 事前に査定依頼をいただき、宅配買取にて買取させていただきました。 事前査定 2024年7月2日 使用期間:3ヶ月ほど 外観の状態:ほぼ購入時のままです。 演奏(使用)上の状態:問題ございません。 付属品:ハードケース、マニュアル、工具等 購入後紛失した付属品はありません。 ≪当店による事前査定金額≫ 買取価格 240,000円前後 商品到着・検品時の状態 2024年7月8日 ≪外観≫ 全… 続きを読む

【神戸本店】Fender Japan PB62-US 2013年製 【実際にあった買取価格】

買取方法 神戸本店へのお持ち込みにて買取させていただきました。 商品到着・検品時の状態 2024年6月12日 ≪外観≫ ボディサイドに小さな打痕や、ボディ裏に細かな打痕、細かな弾き傷や擦れ傷がございますが大きなダメージなどはなく比較的綺麗な状態でございます。 ピックアップをVANZANDT製に交換、ポットをAlpha、配線材をクロスワイヤー、コンデンサをオレンジドロップ、ジョイントプレートFree… 続きを読む

【Warwick】シリアルナンバーから読み解く楽器の製造年 

シリアルナンバーから楽器の製造年を読み解く本シリーズ。今回は今年で42周年を迎えたドイツのWarwickというブランドと、そのシリアルナンバーの読み解き方についてご紹介していきたいと思います。 Warwickとは Warwickは、1982年にハンス・ピーター・ウィルファー(Hans Peter Wilfer)によって設立されたドイツに拠点を構える楽器メーカー。 1983年にStreamer St… 続きを読む

ドラムヘッドの「CS」って? 

ドラムヘッドの話題の中、「CS」といった単語を耳にしたことはあるでしょうか。ドラマーには常識なのですが、ドラマーじゃない方や初心者の方はピンとこない場合がほとんどではないでしょうか。 CSとは「コントロールサウンド」の略で、プラスチックドラムヘッドのオリジンであるREMO社の商品名ですが、別メーカーのCSと似た仕様のものを「CS系」と表現することも少なくありません。 今回はそんなCS(コントロール… 続きを読む

ドラムヘッドの「アンバサダー」って? 

ドラムヘッドの話題の中、「アンバサダー」や「エンペラー」といった単語を耳にしたことはあるでしょうか。ドラマーには常識なのですが、ドラマーじゃない方や初心者の方はピンとこない場合がほとんどではないでしょうか。個人的にアンバサダーはコーヒーの機械をイメージしてしまいます。 実はこの「アンバサダー」や「エンペラー」というのはREMO社の商品名でヘッドの厚みを示すもの。ドラムヘッドではREMO社が世界標準… 続きを読む