投稿日:2021-04-06 カテゴリ: エフェクター 豆知識 作成者:廣瀬謙一
数年で大幅に機能やサウンドが一新されるマルチエフェクター。近年は特にスピード感が早く、やっと慣れたころには大幅にバージョンアップしたニューモデルが発売ということも珍しくありません。 ニューモデルとなるとやはり心がくすぐられますが、「また慣れるのに時間がかかるだろうし・・・」「今ので十分使えるし・・・」と、一旦購入を見送っているというお客様も多いのではないでしょうか? 確かに覚えることが多くて一から…
続きを読む 投稿日:2021-03-16 カテゴリ: エフェクター 豆知識 作成者:古賀隆博
ルーパーは、1人でも多彩なパフォーマンスが楽しめ、家での練習にも便利なアイテムです。 ギターリストやベーシスト、ボーカリストにも人気です。 動画サイトでも。ルーパーを使ってパフォーマンスをしているアーティストをよく見かけます。 ルーパーは、各メーカーから多数生産されており、機能も様々です。 使う際に抑えたいポイントは、 対応する楽器、操作性、ループの録音時間、メモリー機能の有無。の4点でしょう。 …
続きを読む 投稿日:2021-03-04 カテゴリ: エフェクター 豆知識 作成者:廣瀬謙一
先日珍しい商品が入荷しました。それがこのBOSS OD-1。 「いやよくあるモデルやん」と思われるかもしれませんが、バックパネルに近づいて見てみると・・・、 ”Roland JAPAN”の文字が。 「え?Made in JapanやMade in Taiwanじゃなく?もしかして偽物・・・」と勘ぐる方もいらっしゃるかもしれませんが、れっきとした正式モデルなんです。 【中身は違う?】 まずこちらの個…
続きを読む 投稿日:2021-01-24 カテゴリ: エフェクター 豆知識 作成者:Qsic
2021年1月、現在、DEAN USAのMichael Schenkerモデルを2本在庫しています。 Dean USA Limited Edition Michael Schenker Red / Black V DEAN USA Michael Schenker FLAME V フライングVといえば!Michael Schenkerはまず名前が挙がるギタリストなのではないでしょうか。 白黒のツー…
続きを読む 投稿日:2021-01-22 カテゴリ: エフェクター 豆知識 作成者:廣瀬謙一
FRIEDMANアンプのフラッグシップモデルであるBE-100をコンパクトペダルに落とし込んだBE-OD。 ピッキングに対するレスポンス、十分な音圧がありながら音抜けも損なわないトーンバランスの良さなど、同アンプの魅力が見事に再現されており、ここ数年で発売されたオーバードライブの中でも高い評価を得ています。当店でも数多くのエフェクターを買取しているので、様々なオーバードライブを触ったことがあります…
続きを読む 投稿日:2020-12-03 カテゴリ: エフェクター 豆知識 作成者:廣瀬謙一
数々の大ヒットモデルを生み出すエフェクターブランドBOSS。初心者でも悩むことなく実用的なサウンドが出せることが特徴的ですが、時に振り切った意欲作を発売し、エフェクター好き達がざわめくことがございます。 中には非常に短命なペダルなどもございますが、後になって再評価されたり、希少性が高いため、高値で買取・販売されているということも珍しくはありません。 今回ご紹介するのはヴィンテージモデルではありませ…
続きを読む 投稿日:2020-11-05 カテゴリ: エフェクター 豆知識 作成者:廣瀬謙一
当店では幅広く中古楽器を取り扱っておりますが、今でも「これはなんや!見たことない!」というモデルと出会うこともしばしばです。こういった普段お目にかかれないモデルの入荷が楽しみの瞬間の1つでもありますね。 今回は当店で在庫しているレアエフェクターの一部をご紹介いたします。 YAMAHA SHD-1 SUPER HARD DISTORTION YAMAHAのヴィンテージエフェクターといえばこの無骨なデ…
続きを読む 投稿日:2020-10-27 カテゴリ: その他楽器 エフェクター 豆知識 作成者:土内秀幸
中古楽器店に勤務しておりますと、非常に多くの楽器や機材に触れる機会がございます。年間を通して考えますと、どれだけの商品を検品しているのでしょうか。本当にありがたいことに、自分でもわからないぐらい多くの商品を買い取らせていただいております。 そんな中で、取扱点数が多いことも関係するかとは存じますが、「ここよく破損しているんだけど、交換パーツ手に入るのにな(2020年現在)」と思うことが多いアイテムが…
続きを読む 投稿日:2020-10-07 カテゴリ: 新着商品 作成者:Qsic
Darkglass Electronics Microtubes X7 ディストーションを使うベーシストにとって、低域は大きな課題でした。 通常、ベースにディストーションをかけると低域が失われ、音が抜けなくなる傾向にあるからです。 アンプのEQで低域を上げてもサウンドは改善されず、ベーシストがディトーションを使うときは常にどこかを妥協せざるを得ない状況でした。 Darkglass Electron…
続きを読む 投稿日:2020-10-02 カテゴリ: エフェクター 豆知識 作成者:廣瀬謙一
皆様はMXRのZW44というモデルをご存知でしょうか。あのOzzy OsbourneやBlack Label Societyで活躍したザック・ワイルド氏のシグネイチャーペダルであり、今もなお人気の高い商品です。 周知の方も多いかと思いますが、このモデルには同じZW44なのに、”Wylde Overdrive”と”Berzerker Overdrive”という2種類が存在します。当初はWylde O…
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