シリアルナンバーから読み解く楽器の製造年【Fender 1976~ 編】 

こちらは買取させていただきました、1970年代のものと思われるFender JazzBass。ナチュラルカラーのアッシュボディに、ブロックインレイをあしらったメイプル指板という70年代後半を象徴するような仕様の1本です。 シリアルナンバーが1977年製を表す”S7”からはじまるのですが、コントロールパネルを外しポットデイトを確認すると1978年に作られたものでした。ポットには交換されている様子もな… 続きを読む

Gibson バースト、1959 Les Paul リイシューの父、Tom Murphy(トム・マーフィー) 

ギブソンがお好きであれば必ず名前を知っているトム・マーフィー。 彼の略歴を調べようとしてもなかなか情報は出てきません。 “ヒストリック・レス・ポールの初代ペインター(フィニッシュ担当)であり、エイジングのパイオニア、ヴィンテージ・エキスパートでもある、トム・マーフィー氏” とGibson.jpの製品紹介アーカイブに文章が載っていますが、日本人ギタリストの多くの方が「なんかギ… 続きを読む

ソロギタリスト御用達!変則チューニングの魅力とは 

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ギターのチューニングでよく耳にする「変則チューニング」。エレキギターやベースでも使用する人は見かけますが、ドロップDチューニングや、ドロップCチューニングなど、通常のギターよりも全体的に音を下げるチューニングがメインですよね。ソロギタリストは同じ変則チューニング使用者の中でも特にトリッキーなチューニングを使用するジャンルなので、今回はいくつか紹介します! エレキギターやベースでもよく使う!ドロップ… 続きを読む

【Aria Pro II】シリアルナンバーから読み解く楽器の製造年 

メタリカの2代目ベーシストであるクリフ・バートンが使用していたAria Pro II SB-1000をイメージし製造された「Aria Pro II SB BLACK’N GOLD-I」を買取させていただきました。80年代前半の短い期間に製造された貴重なモデルで、シリアルナンバーから1982年製と思われる個体でございます。 この様な楽器の製造年に関しましては、お客様よりお問い合わせをお受… 続きを読む

Gibson黄金期の正式後継者!? 

添付した写真に写っているのは、つい先日入荷したギターなのですが、ご存知でしょうか? Heritage(ヘリテージ)というブランドのギターです。 そしてHeritageはギブソンのカラマズー工場を引き継ぐ形でスタートしたブランドです。 ご存知の方もいらっしゃるでしょうから、こちらでは軽くご紹介させていただきたいと思います。 ギブソン・カラマズー工場について オービル・H・ギブソンはカラマズーでパート… 続きを読む

失敗しないフレット選び フレットのサイズと演奏性 

前回、こちらでフレットの材質について見ました。 今回はさらに、フレットのサイズも見ていきましょう。 フレットの材質は、サウンドに関係してきましたが、サイズにおいては演奏性に影響します。 どういったプレイをするのか、という視点でフレットを選んでもいいでしょう。 フレットのサイズ フレットのサイズは、高さと幅で見ることができます。 【フレットの高さ】 低い:約1.0mm 中位:約1.2mm 高い:約1… 続きを読む

ドライバー1本でサウンドが変わる!? 

買取させていただいたギターをクリーニングして再調整する際に気をつける点は様々あるのですが、今回はピックアップの高さについて記事でお伝えしようと思っております。 ピックアップの高さはサウンドやリアクションに大きな影響を与えています。 「ミドルの美味しい部分が無くなった。」とご相談を受けてセットアップを行った際は、最終的にはピックアップの高さが大きく影響していました。 お持ちのギターのサウンドに少し不… 続きを読む

失敗しない、フレット選び フレットの材質によるサウンドの違い 

フレットの材質にも種類があるのをご存知でしたか? フレットは、弦が直接触れるということも合って、サウンドに大きく関係してきます。 ギターやベースのサウンドは、フレットを含む木材やピックアップなどのトータルバランスを考慮して作られていますので、むやみにフレットの打ち替えをしてしまうと、気に入っていたサウンドが変わってしまうということも。 ぜひ楽器選びや、フレット交換時の参考にしてみてください。 1.… 続きを読む

蘇る80’s 

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当店に興味を示していただいたり、私どもの投稿するSNSやブログをチェックしていただいている方は、ある種「憧れ」を大事にされている方も少なくないのではないでしょうか。 かく言う私も、そのうちの一人であるかとは思っており 「●●が使っていた■■です」 というのに非常に弱いわけでございます。 なぜこのようなことをブログに書こうかと思い立ったかということでございますが、先日なにげなくネットニュースを見てお… 続きを読む

お金をそんなにかけなくても音が良くなる秘訣 

アンプ、エフェクター、ギター本体の材質、ピックアップ、エレキギター奏者は選択肢が多い分、なにかと選択を迫られることが多いですね。 同じ音楽ジャンルだったとしてもギタリストの数だけ音色が存在するのが面白いところです。 今回はそこまでお金をかけずにギターの音色を変える方法です。 単刀直入に聞きます。ピックなに使ってますか? 初心者のときになにのピックを使うか、悩んだことを覚えていらっしゃいますか? あ… 続きを読む