凹みができても治せば完全に元通りになる・・? 

管楽器は形が真っ直ぐだったり、大きさが決まっていたりしていないため、いろんな形があり気を抜くとすぐぶつけてしまったりしますよね。 気をつけていてもぶつけちゃった!っていうこともあり小さな凹みを作ってしまいます。 凹みを治せば問題なし!と思ってしまいますが、実は形状が戻ってももとに戻らないものもあるのです。 今回は、凹んでしまったときに起こる管体の変化についてご紹介いたします! 凹みができたときの管… 続きを読む

【管楽器の音程の変え方】トランペットの音程は8つ!? 

  以前、[木管楽器と金管楽器の違いについての記事]で、「両者の違いは発音機構にある」とご紹介いたしました。 実はそれだけではなく、「音程の変え方」にも違いがあるのです。 管楽器は、その名の通り管状になっている楽器で、その管を長くしたり、短くしたりして音程を変化させます。 では、それぞれどのように管長を変化させていくのでしょうか。 木管楽器 木管楽器は、管体にあけられた音孔を開閉して音程… 続きを読む

このボタンみたいなのは何?? 

買取でお持ちいただいた際に、モデルの特定のためじっくりと楽器を見させていただくのですが 同じモデルでもマイナーチェンジをおこなっているものもあり、○世代目のトランペットまで特定するのはかなり大変です。 その見分けのポイントになるのがこのボタン。 位置や数によって見分けることもできるのです。 今回は、その「ボタン」の役割をご紹介いたします。 「ボタン」の正体は。。 このボタンは、「カニ目」と呼ばれて… 続きを読む

管楽器のモデル名・シリアルナンバーはどこにある? 

楽器を事前に査定させていただく際には、楽器のモデル名を必ずお伺いしています。 様々な理由で楽器や機材をお売りいただいておりますが、中には「ご自分の楽器ではないためにが、どこにモデル名が書かれているか分からない」というお問い合わせもございます。 特に管楽器はプリントやシールに表記されているわけでもないため、見つけにくいのではないでしょうか。 今回は管楽器のモデル名(製品番号・品番)とシリアルナンバー… 続きを読む

ギネスに登録されるほど演奏が難しい木管楽器とは・・・ 

最近、買取させたいただく頻度が上がってきた楽器なのですが、私が吹奏楽部で楽器決めの時にほとんど音が鳴らせず難しいなと感じていましたが、修理をする身になり改めて難しさを感じています。 調べれば調べるほどなんて難しい楽器なんだと思ったのでご紹介させていただいたいなと思います! その楽器は・・ 17世紀頃、フランスにて誕生し「大きな音の木」や「高い音」などの意味を持つオーボエです。 オーケストラのレベル… 続きを読む

【豆知識】初心者必見!管楽器の選び方#5 トロンボーン編① 

ベル材質

バリバリとした低音も伸びやかな高音も魅力的で、クラシックからジャズやポップスなど幅広く活躍するトロンボーン。 自分だけの楽器が欲しいけどどうやって選べば…とお困りの方もいるかと思います。 今回は、ベル材質・仕上げ・製法にスポットを当てて選び方をご紹介していきます! ベル材質 トロンボーンの多くは銅と亜鉛の合金である真鍮でできています。同じ真鍮でも銅と亜鉛の割合によって、音色が異なります。銅の割合が… 続きを読む

ユーフォニアムみたいなこの楽器の正体は。。 

先日、非常に珍しい楽器を買取らせていただきました! 吹奏楽などで使われることはほとんど無いので実際に目にする機会は少ないかなと思います。 この楽器は、英国式のブラスバンドなど金管バンドで使用されていることが多く、中音域を担当しユーフォニアムに近い存在です。 どんな楽器なのかご紹介いたします! サクソルン属のテナーホルン こちらの楽器の正体は、サクソルン属と言われる種類のテナーホルンという楽器です。… 続きを読む

初心者必見!管楽器の選び方#4 トランペット編 

金管の花形と言われるトランペット 華やかにメロディラインを演奏するその姿はついつい目を奪われていしまいます。 趣味で始めたいんです!と声を掛けていただくことも多い楽器の1つです。 今回はそんなトランペットの選び方を材質、仕上げ、製法、構造にスポットを当ててご紹介いたします。 材質 トランペットは金色の楽器も銀色の楽器もありますが、多くは銅と亜鉛の合金である真鍮でできています。同じ真鍮でも銅と亜鉛の… 続きを読む

音色や吹き心地に一番影響するのはココ! 

え、楽器全体じゃないの?と思われた方もいらっしゃると思います。 もちろん、間違いではなく楽器全体も影響はしますがもっと細かく見ると、あるパーツがキーマンだったのです! 今回はそのキーマンについてご紹介していきます◎ キーマンの正体・・ 管体の質や種類などを思い浮かべそうですが、実は「マウスピース」が一番音色に影響します。 意外じゃないですか?? 私は初めて聞いた時、そこ!?って感じでした笑 ではな… 続きを読む

【「移調楽器」について】ピアノのド・トランペットのド・ギターのドはすべて違う? 

ソプラノリコーダーを吹いたあとに同じメロディーをアルトリコーダーで吹くと、「なんかさっきと違う…」と思ったことはありませんか? これはアルトリコーダーとソプラノリコーダーの「調性」が違うからなのです。 調性が異なるということは、ソプラノリコーダーの「ド」の音とアルトリコーダーの「ド」は違う音程であるということなのです。 下の画像の通り、ソプラノリコーダーの楽譜を見て真ん中のドの音(オレンジの●)を… 続きを読む