裏通しブリッジの良さって何?? 

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裏通しブリッジとは?

通常のブリッジはボディエンド側で弦を固定しますが、裏通しブリッジはボディの裏側に通す仕様となっております。
5弦ベースやムスタングベース、ビンテージのスティングレイなどで採用されておりますが、なぜ多くのモデルでこのような仕様を採用しているのでしょうか。

裏通しによる効果

ボディバックから弦を通すことで、弦のテンション(弦の張力)を稼ぐことができます。
スケールが長いほどテンションは強くなりますので、ショートスケールなどスケールが短いモデルや、5弦ベースのLow-B弦などはテンションが失われがちなため、テンションを稼ぐために裏通しブリッジを採用するモデルが多いのではないかと思います。
(Low-B弦のみ裏通しをする仕様のモデルもあります!)
テンションが強くなると弦の振動が抑えられ、ローアクションセッティングでも弦がゆるくなりづらいので弦高を低くセッティングしたいプレイヤーにはぴったりといえますね!

注意点

一般的なロングスケール仕様のベースであればほとんど問題ないと思いますが、スケールが伸びたことで弦の長さが足りなくなる(ナットの接地面に弦が乗らない)機種もあるかもしれませんので、弦を購入する際はご自身の持っているベースのスケールもしっかり確認しましょう!

まとめ

裏通しをすることで弦のテンションを稼ぐことができますが、逆にテンションが強くなりすぎると鳴りが悪くなったり弾きづらくなったりする危険性もありますので、弦高調整などご自身で最適な楽器のテンションを見つけましょう!

テンションの調整方法は裏通しのみではありませんので、機会があればそのテーマについても書かせていただきたいと思います!

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