Matchless Lightning 15 Combo
Fenderが1947年、VOXが1958年、Marshallが1962年
何の年かおわかりでしょうか?
それぞれのブランドが、アンプを作り始めた年です。
人の年齢にすると、Fenderは73歳、VOXは62歳、Marshallは58歳です。
今回ご紹介するMATCHLESSは、1989年に産声を上げたブランド。
人の年齢にすると、まだ31歳の若手と言えるでしょう。
しかし、現在MATCHLESSは若手ながらも、「ハイエンドブリティッシュアンプの代表格」という地位まで上り詰めています。
世界中の著名なアーティストが愛用していることからも、MATCHLESSが作るサウンドの完成度と信頼性が見て取れるでしょう。
今回は、そんなMATCHLESSのアンプ、Matchless Lightning 15 Combo買取させていただきました。
これをご覧のあなたも、憧れているブランドではありませんか?
楽器買取専門店のQsic(キュージック)では、不要になった楽器を買い取りしております。
神戸店やなんば店での店頭買取はもちろん、宅配買取サービスで日本全国のお客様から楽器を買い取っております。
本記事では、Qsicの楽器買取サービスをとおして入荷したお品の中でも、ひときわ価値が高い一品をご紹介します。
不自由さゆえのサウンドとその魅力
こちらのMATCHLESS Lightning 15 Comboは、太く力強いクリーンサウンドが特徴です。
もちろん、クランチ、ドライブサウンドも極上。
シングルなコントロールはオールマイティとはいえず、不自由に感じられるかもしれませんが、その代わり自己主張の強い無骨なサウンドで聴衆を圧倒できます。MATCHLESSのその他のモデルにはないキャラクターでしょう。
全てのMATCHLESSのアンプにも言えることですが、ピッキングに対するレスポンスも最高です。
クリーン~クランチ~ドライブサウンドが滑らかに繋がるようなサウンドは、あなたの演奏の表現力を100%再現してくれるでしょう。
また、整流回路には、近年よく使われているシリコンダイオードではなく、整流管を使用(5AR4)しています。
シリコンダイオードの方が、交流の電気を直流に直す時の効率がいいとされていますが、サウンドがシャープになりすぎる傾向にあります。
整流管を使用することで、より自然で伝統に沿ったサウンドを体現しています。
では、早速そのサウンドを聴いてみましょう!
Matchless Lightning 15 Comboのサウンドチェック
WAVファイルは重たいため、読み込みに時間がかかる場合があります。
CLEAN
- (WAV)
- (MP3)
CRUNCH
- (WAV)
- (MP3)
DRIVE
- (WAV)
- (MP3)
DRIVE SOLO
- (WAV)
- (MP3)
本物のブリティッシュサウンドと圧倒的な表現力で、オーディエンスを振り向かせることができるでしょう!
Qsicは、ビギナー向けからプロ仕様まで、幅広く楽器や機材が入荷していますので、ぜひ今後も入荷特報にご注目ください!
当店販売サイトより(このページでもご注文可能です。)
2021/10/05
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