Ibanezベースのラインナップの中でも特に人気が高いSRシリーズは、大きく3つのグレードに分かれています。
国内トップグレードのSR Prestage
インドネシア製ながらも高いクオリティを持つSR Premium
低価格ながらも妥協のない作りのSR Standard
そんなSRシリーズについてご紹介いたします!
グレードによって特徴はそれぞれですが、今回はPremiumシリーズの「Ibanez SR1200」を例に見ていきたいと思います!
スリムなネック
Ibanezベースと言えばまっさきに思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。
極限までシェイピングされたネックは握り込みやすく、演奏性の高さは抜群です。
ナット幅は38mmと、手の小さな方でも簡単に扱えます^^
各弦独立のモノレールブリッジ
1~4弦まで各弦を独立させることにより他の弦振動の影響を受けにくい構造となっており、弦振動のロスを減らすことで楽器本来の鳴りを引き出しています。
弦交換もしやすく一石二鳥といったところでしょうか!
多彩なコントロール
アクティブ3BAND EQに加えて、アクティブとパッシブを切り替えるEQ Bypassスイッチや、中音域の周波数帯を切り替えるミッドフリーケンシースイッチなどを搭載しており、幅広いサウンドメイクが可能となっております!
最後に
今回はSR Premiumシリーズの特徴についてご紹介いたしました。
SR PremiumシリーズはトップグレードのPrestageに匹敵するクオリティながら価格はぐっとお安く、中古相場ですと10万円を切るものも多数ございます。
個人的にもなかなかこのコストパフォーマンスを超えるシリーズには出会ったことがないので、ベース選びに迷っている方には激推ししたいですね^^
もしも店頭で見かけたら一度手にとって見てください!
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