【60年代後期~70年代前期/ジャズベースの特徴】 

ビンテージジャズベースを一度は手にしたいと思うプレイヤーも多いのではないでしょうか。
私も以前、78年製のジャズベースを所有しておりましたので、ビンテージのジャズベースには思い入れがあります。

年代により仕様や特徴が違うジャズベースですが、今回は70年代前期のジャズベースの特徴を見ていきましょう!

ロゴ


68年~76年までは金縁に黒文字の、いわゆる「CBSロゴ」を採用しています。
「JAZZ BASS」の文字も大きくなり、フェンダーロゴの下には4つのパテント(特許権)ナンバーが記載されています。

ネック


1966年よりネックにはバインディングが巻かれ、ポジションマークがドットインレイからブロックインレイへと変わります。
フェンダー社は1965年にCBS社に売却された影響で、その後ジャズベースにも大きな仕様変更がなされました。

ピックアップ


1969年より、リアピックアップが約1cmほどブリッジ側へ移動されます。
この影響なのか69年以降のジャズベースは「硬めのサウンド」という印象があります!
ボディがアッシュ材に変わったなど色んな影響もあると思いますが、個人的には好みのサウンドです。

ネックジョイント


4点止め、6桁シリアルナンバーとFの刻印をされたプレートです。
70年代半ば頃から3点止めに変わり、1983年には再び4点止めに戻ります。
この時代のフェンダー社は移りゆく時代とともに試行錯誤を繰り返していたんですね。

まとめ

以上、60年代後期~70年代前期の特徴をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
CBS社に売却された65年以降フェンダー社は激動の時代を迎え、様々な仕様変更がなされるわけですが、その時代時代を象徴する楽器というのはロマンがあります!

現在でもフェンダービンテージジャズベースの人気がある理由は、サウンド以外にもそういった歴史的な背景があるからかもしれませんね^^

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