スマートフォン版はこちら

金管楽器のオイルは種類によってこんなにも違う! 

金管楽器には欠かせないバルブオイル。
一言にバルブオイルと言ってもたくさん種類があり、何が自分の楽器に合ってるのか分からないという方も多いのではないでしょうか??
「いつも使ってるし〇〇にしとこー」というこんな場面たくさんありますよね。笑
今回はバルブオイル違いとオススメについて紹介いたします!

バルブオイルの役目

潤滑剤の役目以外なんかあるの?と思われることが多いですが、実は酸化防止効果もあります。
長年放置されていた楽器のピストンが全く動かないのは、酸化によって錆ができ固着してしまっているからです。
逆に言えば、演奏をしなくても週一程度でオイルやグリスさえ塗っておけば固着や動作不良など起こらず楽器を長持ちさせる秘訣でもあります。

オイルは演奏面だけでなく酸化防止や長持ちなどかなり重要なアイテムなのです!

オイルの種類

バルブオイル
ピストンを持つ楽器に使用しサラサラした比較的粘度の低いオイル。

ロータリーオイル
ホルンのロータリーに使用しサラサラした粘度の低いオイル。

スライドオイル
トロンボーンのスライドに使用し、オイルのなかで最も粘度の低いオイル。

レバーオイル
ホルンのレバーの連結部に使用し、比較的粘度の低いオイル。

ロータースピンドルオイル
ホルンのロータリーの蓋を開けた部分にさし、分解できないため錆びないようにトロっとしたかなり粘度高いオイル。

チューニングスライドオイル
トランペットのトリガーなどに使用し、演奏中の抜き差しが違和感のないようにバルブオイルよりも少し粘度の高いオイル。

キイオイル
ウォーターキイなどの部分にさし、少々粘度のあるオイル。

スライドクリーム
オイルではありませんがトロンボーンのスライドに使用し水で薄めてさします。

金管のオイルは沢山の種類があり、楽器によっては使い分けないと動作不良の原因にもなります。
オイルと言っても奥が深いですね!

オススメのバルブオイル

私が使ってきてやはり評判がよくコストパフォーマンスの高い「Hetman(ヘットマン)」のオイルです。


ピストンは使用年数によってクリアランスが広がっていき、年数が経つと本体購入時に使っていたオイルでは動作しにくいということがよくあります。

Hetmanオイルは経年によるクリアランスの広がりに対応しており、3種類あります。(他メーカーにも何種類かあるものはあります)

ライトピストンオイル 1→新品~3年
ピストンオイル 2→1~5年
クラシックピストンオイル 3→5年以上

一回させばその日のオイル付け足しはいらないと言うほどかなり反応が良く、オイル切れの心配はありません。
私自身、Hetmanオイルは良いと聞いていましたが1,000円ほどしますので、オイルにそこまで・・・と思っていました。
しかし、一度使うと病みつきになります笑
ぜひ使ってみてください!!

まとめ

いかがでしたか??
オイルと言ってもこんなにも種類がありオイル一つで吹奏感から操作性までかなり変わります。
いつものも良いですが是非新しいオイルにも挑戦してみましょう!

お気軽にコメントしてください。

内容に問題なければ、コメントを送信してください。