多くのベーシストが愛してやまない伝説のベーシスト、ジャコ・パストリアス氏のトレードマークとも言うべきフレットレスベースです。
クロームノブ、スラブボード指板、リバースチューナーなど、随所にこだわりがあるモデルです。
また、ピックガード下にあたる部分は赤いフィニッシュがされていないというのも、ジャコパスモデルの特徴ですね。
私も大好きなベーシストの内の1人なのでよくフレーズをコピーしましたが、当時使っていたベースがフレッテッドだったのでCD
で聴いたニュアンスが出せず苦労した思い出がございます。
とは言え、当時学生だった私は使う頻度やふところ事情などを踏まえるとフレッテッドモデルでも良いかなーと妥協していました。
しかし当たり前ではありますが、フレッテッドモデルでは出せない滑らかなサウンドはジャコのフレーズに限らずやはり全く印象が違ってきますね！
フレットレスに抵抗があるベーシストでも、一度弾いてみると癖になるかもしれませんよ＾＾
お気軽にコメントしてください。