たったドライバー1本でアコギの音を変える方法 

アコースティックギターのサウンドホール取り付け型のマグネティックPUは、そのホールの取り付け位置で音色に変化を持たせる事が可能です。

位置とサウンドのイメージとしては、エレキギターのフロントPU・リアPUの変化をイメージしていただくとわかりやすいと思います。

詳しく見てゆきましょう!

①ネック寄りに取り付けた場合

アコギ マグネティックPU

ネック側の弦の音を拾うので、丸みのある柔らかな音を出力します。
柔らかなアルペジオなどにピッタリの温かいサウンドが得られます。

②ブリッジ寄りに取り付けた場合

アコギ マグネティックPU

ブリッジ側の弦の音を拾うので、ブライトで硬質な音を出力します。
ジャカジャカと張りのあるストロークを多様される方にオススメです。

マグネティックPUは位置替え比較的容易ですので、この他にもギターの美味しい音域との相性や、ストローク時にピックや手が当たらない場所などを探してご自身にピッタリの位置取りをしてみてくださいね。

※くれぐれも、ポールピースの上に弦が通る位置取りはお忘れなく!^^

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