お客様から「ライブで使うシンセサイザーは何がいいですか?」という、お問合せをいただくことがあります。
個人的にライブで使うポイントは、
「軽量であること」
「操作がしやすいこと」
「ディスプレイが見やすいこと」
だと考えています。(音質はもちろんなのですが笑)
そのポイントを踏まえ、Qsicでも特に人気のシンセサイザーをご紹介したいと思います。
【 YAMAHA MOXF6 】
YAMAHAのシンセサイザーと言えば、ライブにもレコーディングにも最適なMOTIFシリーズを思い浮かべる方も多いと思います。
その直系シリーズが「MOXF6」です!
なんと、MOTIF XFの多彩で豊かな音色を搭載しつつも、7.1kgという軽さを実現!
初代MOTIF6が16kgですので、恐るべき軽さになっています♪
もちろんエフェクト群も多様で、シーケンサー機能も搭載しており、ライブだけでなくワークステーションとしての使用にもおすすめ。
シンセサイザーでの曲作りを視野に入れている方はぜひ!
【 Roland JUNO-Di 】
ライブシンセサイザーの定番として、多くの方が使用しているJUNO-Di。
JUNO-Diは何と言っても操作のしやすさが魅力的。
音色選びは各カテゴリのボタンを押して、ダイヤルを回すだけ!
しかも、電池駆動に対応しており、ストリートライブでの演奏もラクラク行えます♪
カラーもホワイトがあり、ライブ会場でもとっても映える1台です。
【 KORG KROSS 61 】
KORGの超軽量シンセといえば、両端に持ち手が付いた「X50」が有名ですが、生産が完了してしまいました。
その後、X50に代わるライブ向けシンセとして登場したのが、「KROSS」です。
X50にはないサウンドと機能を盛り込み、家で作り込んだプログラムやシーケンスをそのまま再現できるようになっています。
また、こちらも単3電池での駆動が可能。
X50と同じ4.3kgという軽量性はそのままに、進化したシンセサイザーです。
この他にも「KORG PS60」や「Roland JUNO-Gi」なども人気です。
ぜひパフォーマンスに合わせたライブシンセを選んでみてくださいね^^
ちなみにQsicでは鍵盤も高価買取しております!
いつでもお気軽にお問合せください!
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