Takamine DMP500-6SP SBL 【実際にあった買取価格】

Takamine DMP500-6SP SBL

買取方法

店頭持込みにて買取させていただきました。

≪外観≫

ヘッドに打痕などの小傷が少々、その他全体的に小傷やくすみ、
サウンドホールに弾き傷等、やや使用感は見られたものの、
その他特に目立つ傷はございませんでした。

「プレイヤーズコンディション」といった状態でした

  • フレット残り:8割以上残りあり
  • トラスロッド:余裕あり
  • 電気系統:問題なし
  • ネック:ネック:捻じれ少々あり(6弦側順反り)
  • (アコギ)弦高:6弦2.5mm、1弦側2.2mm
  • (アコギ)サドル高:2.5mm、1弦側4.0mm

≪演奏性・サウンド≫

ネックに僅かに反りや捻じれが見られ、やや弦高が高く感じられました。

しかしそれ以外には特に気になる点はなく、Takamineらしい
ジャキっとした サウンドが魅力的な1本だと感じました。

最終買取金額 2015年4月20日お支払い完了

110,000円

細かな傷やプレイ上の使用感は見受けられたものの、
特にプレイコンディションに影響はなく、致命的な(リペアが必要な)箇所も
ございませんでしたので、上記価格とさせていただきました。

当個体は限定本数も少なく、市場ではプレミア価値が付いていましたので、
その点も加味させていただいた買取価格となっております。

メンテナンス内容

  • 全体クリーニング
  • ネック調整
  • プリアンプ部分の清掃・電気系統洗浄

動画でもご紹介させていただきました

弾いてみた感想

まずは生音から…このTakamine 500番代ボディはストロークから
フィンガーピッキングまでオールマイティにお使いいただける
ボディサイズで、この個体ももちろん例外ではありません。

スプルース&マホガニーという王道の組み合わせでありながら、
本器最大の特徴である「6連ペグ」により、弦の張力が程よく強く、
ストローク時のピックにあたる感触が非常に気持ちが良いです。

コード弾きを多用されるプレイヤーさんにはもってこいだと思います。

アンプサウンドはさすがタカミネ!といった安定感のあるサウンド。
ただただ「音を大きく出力する」というものとは一線を画しており、
適度なクリアかつドライブ感があり、しっかりと骨太なアンプサンドが
特徴的です。

ピッキングニュアンスも損なわれる事無く素直に出てくれますので、
弾き語りからバンドの中までシーンを選ばずに大活躍してくれるでしょうね。

もちろん、あのカリスマアーティストのファンの方には特におすすめです!(笑)

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