このボタンみたいなのは何?? 

買取でお持ちいただいた際に、モデルの特定のためじっくりと楽器を見させていただくのですが
同じモデルでもマイナーチェンジをおこなっているものもあり、○世代目のトランペットまで特定するのはかなり大変です。
その見分けのポイントになるのがこのボタン。
位置や数によって見分けることもできるのです。
今回は、その「ボタン」の役割をご紹介いたします。

「ボタン」の正体は。。

このボタンは、「カニ目」と呼ばれています。
蟹の目に似ていることからこのような名前が付けられたそうです。

直径6mmほどの小さなカニ目の役割は、かなり重要で音鳴りをコントロールするパーツなんです。
カニ目が付いていることで、楽器全体の重さが増えるので抵抗感は増えますが、より安定した音を出すことができます。

メーカーによって様々な形や大きさがあり、1つ1つにこだわりが感じられますね。

たまーに、カニ目が取れてしまっていうる状態の楽器を見ることがあります。
はんだ付けをされているため、ボンドなどで付けても残念ながら意味がありません。
音のバランスが狂ってしまいますので、必ず楽器店へ持ち込み付けてもらいましょう!

まとめ

いかがでしたか??
思っていたより重要なんだなと驚いた方もいるのではないでしょうか。
こんな小さなパーツにも日々研究をされているメーカー様は本当にすごいなと改めて感じました。

皆さんの楽器にはカニ目は付いていますか??
楽器をじっくり見直していただける機会になれば良いなと思います^^

お気軽にコメントしてください。

内容に問題なければ、コメントを送信してください。

*