フルートの彫刻は見た目の良さだけではありません! 

先日、買い取りさせていただいたフルートですが非常に丁寧で綺麗な彫刻が施された楽器でした。 ゴージャスやなぁとその楽器を見て1番に思いましたが、彫刻は見た目だけでなく大事な役目を果たしています。 今回は、その役割についてご紹介いたします! 彫刻が施される箇所 よく彫刻されている箇所は、リッププレート、キイ、ヘッドスクリューに多く見受けられます。 彫刻の種類などもメーカーによって様々ありますが基本は、… 続きを読む

冬や夏になるとピッチが安定しない! 

管楽器奏者にとって大変な季節がやってきました。。 金管楽器の方は、楽器がそもそも冷たすぎる。 木管楽器の方は、手がかじかんで動かしづらい。 そしてどちらの楽器にも共通しているのが、ピッチが安定しない!!! 夏はピッチが高くなり、冬は下がってしまいそれぞれ調整にも限度があるので、どうにか合わせようと苦労した方も多くいらっしゃると思います。 今回は、どうして気温によってピッチが変わってしまうのかご紹介… 続きを読む

ジョイントコルク いつ交換されましたか? 

ジョイントコルクは、木管楽器の組み立て部分にあるコルクのことを言いますが、交換時期を覚えている方もいらっしゃれば、全く分からない。。という方もいらっしゃると思います。 ジョイントコルクはただ組み立てる以外にも役目があるため、古くなったコルクはきちんと交換する必要があり、交換しないと大事故に繋がります。 今回は、コルクの役目と交換の目安についてご紹介いたします! ジョイントコルクの役割 多くの方が「… 続きを読む

クリーニングのタイミングは木管楽器と金管楽器で全く違う!? 

コンクールなどの大きな大会の前は万全の状態で臨みたい!とメンテナンスや調整に出される方もいらっしゃると思います。 ですが、タイミングを間違ってしまうと大惨事になりかねないのです。。。 また、金管楽器と木管楽器でも適切なタイミングが違いますので詳しくご紹介いたします! クリーニング・調整による楽器の変化 楽器を演奏しているとどうしても自分のクセが出てきまして、楽器も自分も馴染むことでより吹きやすい楽… 続きを読む

珍しい楽器をご紹介! 

先日、非常に珍しい楽器を買い取りさせていただきました! トランペットとトロンボーンを合体させたような見た目をした、不思議な金管楽器です。 今では滅多に見ることがなくなってしまいましたが、ジャズやポピュラー音楽では使われている楽器です。 その名も、「バルブトロンボーン」といいます。 今回はバルブトロンボーンについてご紹介いたします! どんな楽器? 見た目や音色はトロンボーン、運指はトランペットと同じ… 続きを読む

お手入れ名人になろう!~管楽器編~ 

コンクールの時期がいよいよスタートしましたね。 次に進んでいく方や来年に向けて再出発している方などいらっしゃると思います。 楽器の練習はもちろんですが楽器のメンテナンスはいかがでしょうか? 特に来年に向けて動き出された方には、このタイミングでメンテナンスされる方も多いと思います。 楽器店に持ち込んだ結果、思いの外ダメージがひどい状態になっていたとしたら悲しいですよね。。 今回は、そうならないために… 続きを読む

ポイントアームは見た目以外にも役割があります 

フルートのポイントアームと聞けば、上位機種の仕様だったり見た目がスタイリッシュになるので綺麗!などなど、様々な印象をお持ちと思います。 では、その役割は?と問われると、うまく説明できなかったりしませんか?? 今回は見た目だけではない役割をご紹介したいと思います! ポイントアームとフラットアーム フラットアームは、カップの側面にアームが取り付けられており、低価格帯などによくみられる仕様です。 ポイン… 続きを読む

金管楽器はミクロの世界 

買取をさせていただき際に、ちゃんと動作しているか凹みはないかなどたくさん見させていただきますが 稀に全く動かないトランペットのピストンやホルンのロータリーがあります。 長いこと押し入れにおいてたから、汚れが溜まってるのかもしれないです(汗)とお話しいただくこともありますが、 実は突然動かなくなることもあるのです。 さっきまで動いてたのに!と焦ってしまいますよね。 今回はその原因についてご紹介してい… 続きを読む

凹みができても治せば完全に元通りになる・・? 

管楽器は形が真っ直ぐだったり、大きさが決まっていたりしていないため、いろんな形があり気を抜くとすぐぶつけてしまったりしますよね。 気をつけていてもぶつけちゃった!っていうこともあり小さな凹みを作ってしまいます。 凹みを治せば問題なし!と思ってしまいますが、実は形状が戻ってももとに戻らないものもあるのです。 今回は、凹んでしまったときに起こる管体の変化についてご紹介いたします! 凹みができたときの管… 続きを読む

このボタンみたいなのは何?? 

買取でお持ちいただいた際に、モデルの特定のためじっくりと楽器を見させていただくのですが 同じモデルでもマイナーチェンジをおこなっているものもあり、○世代目のトランペットまで特定するのはかなり大変です。 その見分けのポイントになるのがこのボタン。 位置や数によって見分けることもできるのです。 今回は、その「ボタン」の役割をご紹介いたします。 「ボタン」の正体は。。 このボタンは、「カニ目」と呼ばれて… 続きを読む