管楽器に使われるパーツの種類 

フルートやサックス、トランペットなど沢山の細かなパーツから作られていますが、どれくらいのパーツが使われているかご存知ですか?
私は、思っているよりも非常に多くのパーツが使われていることに驚いたのを覚えています。笑
それと同時に、改めて精密でデリケートなんだと感じました。
今回は、パーツに着目しご紹介いたします!

パーツの多さランキング!

小さいものから大きいものまで様々なパーツがあり、パッと見て分かるものや分からないものもあると思います。
簡単に見えないパーツまで合わせた数をランキングにしてみました!

第6位 約100個 トロンボーン

第5位 約140個 トランペット・フルート

第4位 約200個 クラリネット・オーボエ

第3位 約200~300個 ホルン

第2位 約300個 ユーフォニアム

第1位 約600個 サックス

2位に倍の差をつけて圧倒的1位になったのはサックスでした!
思ったより多いなと感じられませんでしたか??
トロンボーンでも100個のパーツが使われており、やはり木管楽器は金管に比べるとパーツが多いですね。

管楽器は本当に精密な楽器

パッと見ただけでは分からないほどの細かなパーツが使われており、何個も合わさって一つの楽器ができています。
少しでもぶつけたりホコリが付着しただけでも、致命的になってしまうことが多々あります。
こんなことで!?ということもありますので細心の注意をはらいながら、常に精密な機器を扱っているという意識を持ち、日頃のメンテナンスはしっかりおこなっていきましょう!

まとめ

いかがでしたか??
サックスのパーツの多さには驚いた方も多数いらっしゃたのではないでしょうか。
お持ちの楽器にいくつパーツが見つけられるのか、見てみるのも面白いかもしれませんね!
お時間があるときにゆっくり観察してみてください(^^)

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