ウクレレベースというものがあるのをご存知でしたか?
写真は、当店が以前買い取りさせていただいた、KALA UBASS-SMHG-FL [売約済み]
KALAは、ウクレレベースを世界に広めたメーカーと言っても過言ではないでしょう。KALAのウクレレベースは、NAMM showにおいて大きな話題となり、ネットを通じて一気に広がりました。
普通のベースは金属製の弦を使用しますが、KALAが作ったウクレレベースは、ポリウレタンの弦を使用しています。
そうすることで、テンションが格段にゆるくなり、ウクレレのように軽くて小さい構造でも弦を張り、ベース音をならすことができるようになっています。
ホロウボディならではのふくよかなサウンドは、ウッドベースにも似た響きです。
ジャズやボサノバを、弾くときにも重宝しそうです。
セッションでも十分つかえるサウンド。
チューニングは通常のベースと変わらず、低い方からE-A-D-Gとなっています。ベーシストが持ち代えるのにも便利ですね。
ピエゾマイクを搭載しているものや、プリアンプが内蔵されているもの、
最近では、ソリッドボディにマグネティックピックアップをつけ、エレキベースをそのまま小さくしたタイプのものもあり、多種多様です。
ウクレレベースの最大の売りはなんといっても軽くて小さいことでしょう。
簡単に持ち運びができ、どこでも気軽に演奏ができます。
今後もウクレレベースの進化には目が離せません!
買い取りもおこなっております。
Qsicでは、ウクレレの買取もおこなっております。ご不要になったウクレレをお持ちの方は、
ぜひ一度ご査定ください。
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