日本を代表するウクレレアーティスト3名 

ウクレレは、ハワイの楽器ですが、ここ日本にもウクレレアーティストは沢山いらっしゃいます!

今回は日本のウクレレアーティストをご紹介!

山口岩男/IWAO 氏

元々は、ケツメイシ、森山直太朗さん等、J-Rock/J-Popでギターを主に演奏していたアーティストですが、ウクレレ演奏歴も長いアーティストです。
ウクレレの神様ともいわれる、ハーブオータサンのスタイルを継承しており、多彩なプレイが魅力です。

ウクレレのアルバムとしては、ハーブオータサンに次ぐ記録をお持ちで、かなり精力的に活動をされています。

高木ブー 氏

日本を代表するウクレレ奏者であり、「8時だよ全員集合」でおなじみのコメディアンでもあります。

高木ブーさんは、お兄さんがハワイフリークだったそうです。

そのお兄さんから、15歳の時にプレゼントされたのがウクレレだったそうです。
当時日本からハワイに行く人は非常に少なかったと思いますし、珍しい経緯です。

今では、「僕からウクレレを取ったら何も残らない!」というほどウクレレを愛しておられるようです。

演奏しはじめのころは、ハワイ民謡など、ハワイアンの曲の練習を良くしていたそうな。

現在でも、NHK教育テレビのウクレレ番組で講師も務めたり、ウクレレ教室も開いていて、コンサートもやられていたり、本格的に活動をされています。

名渡山 遼 氏

日本の若手ウクレレプレイヤーとして脚光を浴びています。
そしてすごいのが、ご自身でウクレレを制作されているというところ。
プレイが素晴らしいのに加えて、自分で楽器を作ってしまうというのは非常に「珍しいアーティストと言えます。

そんな天才プレイヤーも、ウクレレとの出会いはご家族からお土産がはじまり。
小学生の頃にウクレレを弾き始め、中学生のころにはもうウクレレ製作をはじめていたそうです。

そして、同時期からハワイのウクレレプレイヤーのオープニングアクトを務めるという天才っぷり!

メジャーデビューもして、フジロックにも出演。
日本だけではなく、アメリカイギリス香港など、世界中を飛び回り、コンサートをするなど、大ブレイク中のアーティストです。

ウクレレはハワイの楽器ではありますが、日本にも魅力的なウクレレアーティストがたくさんいらっしゃいます。
ぜひ動画サイトや音楽視聴サービスで、その音楽を体感してみてください。

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