Fender Bassman amp フェンダー【64年製ベースマン】
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神戸店やなんば店での店頭買取はもちろん、宅配買取サービスで日本全国のお客様から楽器を買い取っております。
本記事では、Qsicの楽器買取サービスをとおして入荷したお品の中でも、ひときわ価値が高い一品をご紹介します。
今回買取をさせていただいたのは、伝説のFender Bassman amp。
チューブアンプを語る上で外せないのが、Fender Bassman。
Fender Bassmanは、1952年にFender社より発表されたベースアンプで、1983年まで生産が続いていました。
また、有名な話ですが、Jim Marshallが初めに製作したJTM-45も、Fender Bassmanを模倣したものだそうです。
今ではFenderと二大巨頭と言われるMarshallも、初めはFenderの真似から始めたなんて、感慨深いものですね。
Fender Bassmanは、元々ベース用に作られていたのですが、いつの間にかギタリストのものに…
その名残か、チャンネル1にはBass Instrumentと書かれています。
もちろんベースでも使えます。
Fender Bassmanのサウンドは、ギタリストが究極的に求めているサウンドであると評価されています。
こちらは、そんなBassmanシリーズの1964年製!
1960年代のBassmanは、モデルチェンジを何度も行い、アップデートを繰り返している時期でした。
音楽史的にも、1960年代はロックミュージックが世界を席巻した時代でもあり、ロックミュージックの種類も多様に枝分かれした時代です。
そんな時代の真っただ中で生まれたこのアンプは、現代におけるロックサウンドの元になったといっても過言ではないでしょう!
ラウドで生々しいロックサウンドや、透明感があるきらびやかなクリーンサウンドは正に60年代の空気を感じさせます。
現代のアンプシミュレーターでも、なかなかこのサウンドを出すのは難しいのでは…?
特に、Volumeを上げた時の歪み具合、サウンドは絶妙!
実際にサウンドを聴いてみましょう!
Fender Bassman サウンドレビュー
●クリーン
●ディストーション
いかがでしょうか?
ブルースやカントリー、ロックンロールなどには非常にマッチします。
この年代の商品は、欲しい時に探してもなかなか見つけられません。
もちろん一点もの。
見つけた今がチャンスです!
使用感などは年式相応でございますが、Bassmanサウンドは健在!
Qsicは、ビギナー向けからプロ仕様、ヴィンテージ品まで幅広く楽器や機材が入荷していますので、ぜひ今後も入荷特報にご注目ください!
当店販売サイトより(このページでもご注文可能です。)
2020/02/23
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