DTMの作業効率UP!あると便利な周辺機器を紹介! 

DTMをするのに最低限必要なものは、

・パソコンとDTMソフト
・オーディオインターフェース、
・モニタースピーカー、もしくはモニターヘッドホン
・MIDI鍵盤

上記のものがあれば、すぐに初めることができますが、更にあると便利なアイテムがございます。
これから紹介するアイテムを使えば、作業効率がUPし、パソコン作業による体への負担も軽減され、いいいことばかりですので、ぜひ参考にしてみてください!

その1:トラックボール

DTMでのマウス操作は、想像以上に手首に負担をかけます。
マウスを動かしたり持ち上げたり、という動作を繰り返していると腱鞘炎になってしまうことも。

それらを軽減できるのがトラックボールです。
ボールを転がすことでマウスのポインターを動かすことができ、マウスよりもラクに操作が可能です。
腱鞘炎になってしまうと、楽器の演奏にも支障をきたすので、手首は大事にしたいですね。

その2:フィジカルコントローラー

ミックスは複雑な作業です。
パソコン上のミキサーをマウスで操作するのはかなり大変です。
ポインターをパソコン上のフェーダーに合わせて上げたり下げたり。これも体に負担がかかります。
上記で紹介したトラックボールを使うとしても、相当な負担になります。

フィジカルコントローラーはこの操作を劇的にラクにしてくれます。
しかも、操作スピードも雲泥の差!
DTMソフトと連動して自動で動くモーターフェーダーであればなお良いですね。
効率を上げながら、体への負担も少なくします。

その3:キーボードカバー

DTMソフトのショートカットキーが書いてあるキーボードカバーがあります。
これを使えば、マウスを使う頻度が減るので、体への負担が軽減されます。
また、ショートカットキーでできることは意外と多く、これらの積み重ねでかなりの作業が効率化されます。

DTMでの作業は、長時間になることが多いため、肩こりや腱鞘炎、腰痛になる危険性がつきまといます。
手遅れになるその前に、ぜひこれらのアイテムも揃えて、快適でスピーディな作業を実現させてください!

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