ワイヤレスシステムを使う時、一つだけ注意したいこと 

昔は高価なモデルが多かったワイヤレスシステムも、今では1万円台から購入することが出来、プロアマ問わず多くの演奏者に使用されています。

「音が劣化するんじゃない?ダイナミクスはどうなの?遅延するんじゃ‥」
という心配も、技術の進歩でほぼ解消済み。

ステージで動き回ることがない演奏者の方でも、一度ワイヤレスの開放感を味わえばクセになります。

そんなワイヤレスシステムにも一つだけ注意点があります。
それは混線の問題です。

楽器用ワイヤレスシステムで主に使われる周波数はB型帯と2.4GHzの2つです。(B型帯は2022年11月30日以降は法規制により使えなくなります。)

最近発売されているものの多くは2.4GHzを採用していますが、この周波数がBluetoothやWi-Fiと同じ周波数なのです。
なので、自分のスマホのWi-Fiと混線してしまうことや、鑑賞されているお客さんのスマホと混線し、演奏の音が途切れてしまうことが稀にあります。
お客さんのスマホのBluetoothやWi-Fiを切ることは出来ませんが、せめて自分のスマホはオフにしておくようにしましょう!

また、モデルによっては混線を解消できるように、干渉を事前に検出・回避できるシステムを搭載している物もあるので、できればそのモデルの使用をオススメします。

ワイヤレスシステムを使うことで制約なくステージを自由に使え、ストレスフリーの状態で演奏できることは大きな価値です。
これまでよりも、演奏やパフォーマンスに集中することができるので、混線の点だけ気をつけて上手に使いましょう!

お気軽にコメントしてください。

内容に問題なければ、コメントを送信してください。

*