右手に命をかけるトロンボーン奏者 

ご存知の方も多いと思いますが、トロンボーンはスライドを動かす事によって音程を変えています。
しかし、スライド自体には印などありません!
弦楽器で言うとギターではなくバイオリンなどに近い存在ではないでしょうか。
ではどのようにして、演奏されているかをご紹介していきます!

基本的には7つのポジション

基本は7つのポジションでなっており、ポジション間は大体10cm弱程度離れています。
「長さも出てるなら印とかあるんじゃないん?」と思った方も多いでしょうが、実は完全に感覚で吹いています。
適当に吹いてんのかと思われますが、ポジションがなく感覚の楽器なので音感がないと吹けない大変難しい楽器なのです。

どんな楽器でも構造上高くなってしまったり、低くなってしまう音が存在します。
その他の楽器であれば、管を抜いたり息などで調整ができますが、トロンボーンはスライドを持っている右手一つにかかっています。
大げさかもしれませんが本当なんです。笑

計算上ですがちゃんとしたポジションもある

感覚しかないと言いつつ、正確な音程はないかと研究をした方がいます。
マーク・マクダンという方で研究によるとなんと76もポジションがあるそうです!
大体1つのポジションに10か所程度、数ミリ単位でポジションが変わってきます。

しかし、これは計算であって実際に楽器となるとクセであったりメーカーなどによって通用しない部分が出てきます。
どんな楽器もしっかりと操らないと吹きこなすことはできないのです。

まとめ

いかがでしたか?
私がこの事を知るまではすぐに音程も変えられて良いなぁ。と暢気なことを思っていました。笑
トロンボーン奏者にはそれ以上の苦労があったんです。
どんなに激しい動きでもピッタリと合わせてくるのは本当にすごいと思います。
トロンボーンならではの奏法もあるので注目してみてください!!

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