【「世界が認めた日本人!」TAK MATSUMOTO氏の本当の凄さとは!?】 

TAK MATSUMOTO 01

先日も紹介させていただきましたが、中々市場に出回る事の無いレアなTAKシグネイチャーが当店に入荷いたしました。以前からある分と合わせて、スタッフも震えるほど圧巻の品揃えとなっております。

日本で知らない人はいないだろうという国民的アーティストB’zのギタリストである松本孝弘(TAK MATSUMOTO)氏。そのTAK氏のシグネイチャーモデルがGIBSONから世界中に販売されているというだけで非常に偉大な事であるのは分かると思いますが、「一体どれくらい凄い人なの?」と思っている方もいるんじゃないでしょうか?

今回は世界が認めるTAK MATSUMOTO氏の凄さについて少しだけ紹介していきたいと思います。

【世界で5番目!】

TAK MATSUMOTOのシグネイチャーモデルが世に出たのは1999年。(当店にも飾ってあるCanary Yellowですね!)ギブソンからシグネイチャーモデルが出される事はとんでもなくすごい事でした。

当時シグネイチャーが出ていたアーティストは、ジミー・ペイジ、ジョー・ペリー、キース・フレイリー、スラッシュの4人という錚々たる顔ぶれ。その中に世界で5番目として名を連ねる事になったんです。日本人としてもすごく誇らしい事ですよね。

【唯一無二のトーン】

彼のライブを見た事がある人は分かると思いますが、激しいステージングやプレイをするタイプのギタリストではありません。TAK氏の魅力を問われると「音(トーン)が素晴らしい」という話がよく出てきます。ギタリストでもあると同時に作曲家・アレンジャーでもあるTAK氏は、演奏技術はもちろんのこと、曲に対するコード使いや音使いなど、サウンドのコントロールの仕方が抜群に上手いと言われています。

超絶テクニックで魅せるのではなく、「その曲に対して、必要なプレイを的確にアプローチする」事が非常に高いレベルで出来るギタリストという事なんです。

その音を聴くだけでTAK氏を連想させる独特のトーンが、世界を魅了しているんですね。(Mステのオープニングなんかすごいインパクト残りますもんね。)

【勤勉さ】

地位も名声も手に入れたTAK氏ですが、絶対に基礎練習は欠かさないと言います。今でもメトロノームを使った運指から始めるというからすごいですよね。練習をしないと嫌な気分になるという話も。そんな勤勉な彼だからこそ世界が認めるギタリストまで上り詰められたのでしょうね!

TAK氏の努力の結晶ともいえるシグネイチャーシリーズの数々。インパクト抜群なルックスに目を引かれがちではありますが、彼のプレイスタイルや性格などを考えて眺めると、また違った印象に感じるかもしれないですね。

TAK MATSUMOTO 02
これほどのラインナップが揃う事はほぼないと思われますので、機会があればぜひ店頭でご覧になってください!

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