250年の眠りから目覚めた超希少な木材とは!? 

ベースやギターには様々な木材が使用されています。
その木材は樹齢、種類、重さ、密度など様々で、その中から適材適所に使い楽器を作り上げていきます。

そんな中でも一際珍しいのが“タイムレス・ティンバー材”です!

何が珍しいかと言いますと、タイムレス・ティンバー材は約70年~250年もの間、アメリカの湖底に長年眠っていた非常に希少な材でございます。
それを湖底から引き上げて、乾燥させて現代の楽器に使用しています。
(大量に引き上げても楽器に使用できるものは少ないようです。)

長年眠っていた木材は、目がしっかりと詰まっており、一般的な材とは杢目が全く異なります

タイムレスティンバーIMG_15142
それによって楽器本来の鳴りにも影響することはもちろん、目が詰まってい るので材自体が硬く丈夫なことで反りにも強いといわれています!

今から250年前というと世は江戸時代の真っただ中。
そんな時代の木材が現代の楽器になって蘇るというのも、感慨深いものがあ りますね^^

お気軽にコメントしてください。

内容に問題なければ、コメントを送信してください。
コメントは承認後に公開されます。