ギター弦交換のすゝめ 

ギターをしているとどうしてもかかってしまうランニングコストが「弦」です。
切れてしまえば皆さん交換をされるかと思いますが、節約のために切れるまではずっとそのまま使い続ける方も多いかと思います。でも実はこれ…問題がいくつかあって、結果的には逆にコストが掛かってしまうかもしれません!

音質の問題

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そもそも弦がサビてしまうと、音が悪くなってしまいます。エレキギターで歪ませた音などでは少し分かりにくいかもしれませんが、アコースティックギターやベースでは顕著に高音域の成分が減って、こもった音になってしまいますよね。気持ち良く演奏ができるように、音の劣化を感じたら新しい弦に交換しましょう!

ピッチの問題

弦が酸化してしまうと、表面はガタガタになってしまい、均一な振動ができなくなってしまいます。そうすると演奏時に正確なピッチが出せずに音痴な楽器になってしまい、和音で演奏した際に違和感が出てしまうことも。
チューニングをしたのに音程がおかしいな、と感じた場合は最初に弦が古くなっていないか確認しましょう。

演奏性の問題

弦が錆びると触り心地もザラザラとしてしまい、演奏時の滑りが悪くなってしまいます。ひどい場合にはスライド奏法の際に指先が切れて怪我をしてしまったり、切り口に錆が入って膿んでしまうことも。
怪我をしてしまってはギターを弾くことも出来なくなってしまうので要注意です。

フレットの摩耗

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上述の通り、弦は錆びると表面がザラつき、摩擦が大きくなります。ギターやベースは、フレットという金属を指板に打ち込み、そこに弦を押し当てることで音程を取っていますが、サビた弦ではフレットの頂点をガリガリと削ってしまい、寿命を縮めてしまう可能性が高くなります。

フレットの頂点が削れてしまうと、ビビリや音づまりが発生してしまい「フレットの擦り合せ」という修理が必要になってしまいますが、これには15,000~30,000円程度の費用がかかってしまいます。

さいごに

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手間だからあまり弦交換はしたくない!という方におすすめなのが「コーティング弦」です。
エリクサーやダダリオ、マーチンなどからも販売されている、表面に特殊なコーティングをして飛躍的に寿命を長くした弦なので、多少は割高ですがぜひお試し下さい!
ちなみに私はアコギでコーティング弦を使いますが、1.5ヶ月に一回程度の頻度で交換しています!

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