ステージピアノと電子ピアノの違いは?? 

「生ピアノのようなタッチの88鍵盤電子ピアノが欲しいな~」

とお考えになられ、当店へご来店されるお客様が多くいらっしゃいます。
(いつもありがとうございます!)

88鍵盤は欲しいけど、ご近所との兼ね合いやご自宅のレイアウトを考慮して生ピアノではなく、電子ピアノをご購入される方は多く、メーカー様も次々と良質な製品を生産されております。

さて、その接客時に「電子ピアノとステージピアノは何が違うの?」というご質問も多くいただきます。
今回はざっくりとその違いをまとめてみたいと思います!

電子ピアノとは

辞書を引きますと
「ピアノと同じ音色を、デジタル音源で再現した楽器。打鍵した音を電気的に増幅するピアノは、電気ピアノ(エレクトリックピアノ)という。」
と出てまいります。

おそらく一般的な認識としては「生のピアノのサウンドをデジタルで再現し、かつ、コンパクトにした楽器」という感じではないでしょうか?

そういった意味ではステージピアノも電子ピアノの中に入るかと思います。
(ここはシンセサイザーに区分しているメーカー様もあるかと思うのですが、大枠で考えますと・・・というところです。)
デジマートさんのカテゴリ区分も電子ピアノ>ステージピアノとなっております。

ピアノをコンパクトにした電子楽器が総まとめで「電子ピアノ」となりますね。

ステージピアノとは

ではステージピアノとはなんぞやと良いますと、その名の通り、ご家庭での演奏ではなく、ライブステージで使うために生産された楽器です。
ピアノの音色の追求という意味では電子ピアノと変わりませんが、よりライブで活躍できるような機能や音色が追加されております。

ピアノやエレピのサウンドはもちろん、シンセやブラス、ストリングスなどの音色も豊富に搭載されています。
また、ライブ演奏用のフェイバリット機能やオルガンのドローバー機能など、ライブのために搭載されている機能も多くあります。

そのほか、家庭用の電子ピアノですと響きや演奏性を優先し、かなり重厚なつくりの電子ピアノもございますが、ステージピアノはライブでの使用が前提ですので、できる限り小型化されているのも特徴です。

小型化と言う意味でも、一番大きな違いが家庭用電子ピアノにはスピーカーが搭載されているのですが、ステージピアノにはほとんどのモデルでスピーカーが搭載されておりません。
ライブステージで使用することが前提ですので、シンセサイザーと同様にOUTPUT端子から出力し、アンプスピーカーやミキサーを通して音を鳴らすようになっております。
ご自宅でステージピアノを演奏される場合には、ヘッドフォン、もしくはアンプスピーカーをご用意いただく必要がありますね。

・・・

例えば
「バンドを組んでライブでいっぱい弾きます!」や「レコーディングに使いたいです!」という場合にはステージピアノ、
「自宅でクラシックやジャズピアノの練習をしたいです!」という場合にはスピーカーが搭載された電子ピアノ
をおすすめします。

家庭用電子ピアノでもライブで使用することはもちろん可能ですので、お使いの用途に合わせて、ぜひ素敵なピアノを選んでくださいー^^

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