【楽器にまつわる豆知識】
屋外でも屋内でも手軽に演奏を楽しめるYAMAHA reface！

だんだんと暖かくなり、外出が楽しい季節となりました。
屋外で楽しめるキャンプやBBQなども引き続き大人気ですが、そんなときに活躍しそうなキーボードが「YAMAHA reface」シリーズです。

こちらはヤマハが誇るシンセサイザーやステージピアノ、計4機種をミニサイズにギュギュッと凝縮したシリーズ。

スピーカー搭載＆電池駆動が可能ですので、どこでも気軽に演奏を楽しむことができます！

何と言ってもサウンドがすごい！

・「CS-80」に代表される「CSシリーズ」を踏襲。バーチャルアナログシンセサイザー「reface CS」

・FM音源を搭載。世界的名機「DX7」を筆頭としたサウンドが詰まっている「reface DX」

・伝統のエレピサウンドを網羅！もちろん「CP-80」も！「reface CP」

・5種類の高品質なオルガンサウンドを搭載！オルガンを気軽に楽しめる「reface YC」

この4種類が製造されているのですが、どのモデルもその高品質なサウンドに驚かされます！
デザインがかわいいので、ポップな感じのサウンドを想像してしまいがちですが、弾いていて本当に気持ちが良いんです。

また、メーカーが「弾いていて飽きない鍵盤」を追求したと言う通り、ずーーっと弾いていられる不思議な鍵盤です。
フルサイズ鍵盤の良さももちろんあるのですが、どうしても弾き込む感じにはなってしまいますので、ミニサイズだからこそのゆるっとした感覚がずっと弾いていられるのかもしれません。

スピーカー搭載、そして電池で動きます！

DX7にもCS-80にもスピーカーは搭載されていません。
シンセサイザーだから仕方はないのですが、やっぱりスピーカーやアンプに繋がないといけない手間はありますよねー。。

そして電源も必要。これもまたしょうがない。
でも「よっこらしょ」という気合いは要ります（私だけでしょうか笑？）。

そんなめんどくさがり屋さんも、refaceならスピーカーが搭載されていて電池で動くので手間がかかりません！
これでキャンプ中に「キャンプだホイ」が歌いたくなっても、ソファでNetflixを見ながら弾きたくなっても、スルスルっと演奏することができます。

どうしてもキーボードに搭載されているスピーカーは音がカスカスしてしまうことが多いのですが、こちらは中低音がしっかりと感じられますので、出音面でもずっと弾いていられます。
なんだかいい事ずくめのミニキーボードです＾＾

アウトドアでも屋内でも、どこでも手軽に演奏が楽しめるrefaceシリーズ。

只今、店頭にて「reface DX」を展示中ですので、よろしければお立ち寄りの上、弾いてみてくださいね！