2022年を振り返りまして・・・ 

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急激に寒くなりまして、一気に冬本番というここ最近でございます。
まだクリスマスも終わっていないのに気が早い話ではございますが・・・今回を持ちまして、私の2022年の投稿は最後となります。
つい先日までは別の内容を書かせていただこうかと思っていたのですが、個人的に衝撃的なニュースが飛び込んできましたので、内容を差し替えました。

それは何かと申しますと、80年代に一世を風靡したC-C-Bの笠浩二さんの訃報でした。

なんとなく、私の記事を以前より読んでいただいている方は気づいていらっしゃるかもしれませんが・・・
リアルタイム世代ではないのにもかかわらず80年代の音楽やカルチャーに憧れを強く持っており、大きな影響を受けている私からすると衝撃でございました。
まだまだ鬼籍に入られるようなご年齢ではないと思っていたので尚の事でしょうか・・・。

最近は本当にニュースが早く、幅広く流れており、以前でしたら専門誌などでしか取り上げられないような訃報もPCやスマートフォンのディスプレイに流れてくるご時世です。

この記事を書いております今も、

・マーティン・ダフィー / Martin Duffy(プライマル・スクリーム/フェルト)
・テリー・ホール/Terry Hall(ザ・スペシャルズ ヴォーカル)

の訃報が流れてきました。
この両名もお若いのになと残念でございます。

しかしながら、今年はすごく有名というわけではないですが、特化したジャンルに深く爪痕を残した人が多いなと個人的に思いました。
先のお二人もそうですが、

・ウィルコ・ジョンソン / Wilko Johnson

・ジェリー・リー・ルイス / Jerry Lee Lewis

・クーリオ / Coolio

・オリビア・ニュートン=ジョン / Olivia Newton-John(映画俳優・歌手)

・アラン・ホワイト / Alan White(イエス)

・アンディ・フレッチャー / Andy Fletcher(デペッシュ・モード)

・ヴァンゲリス / Vangelis(作曲家)

・テイラー・ホーキンス / Taylor Hawkins(フー・ファイターズのドラマー)

・ドン・ウィルソン / Don Wilson(ザ・ベンチャーズ共同創設メンバー)

・水木一郎

・仲本工事

などなど。
(順不同/敬称略)

水木一郎さんや、仲本工事さんは長い間日本を元気にしてくれていた方だけに衝撃が大きかった方も多いのではないでしょうか。

探さないと音源が聞けないような方もいらっしゃいますが、一度作品を聞いていただきたい方ばかりでもあります。
残していただいた作品は永遠でございますので、興味をお持ちになられた方は、この機会に一度お調べいただければと存じます。

アンプ・ドラム担当:土内

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