私事ですが、今年、母と子供が同時にピアノを練習し始めました。
(めっちゃ私事ですね汗)
母は大人のピアノ教室に通い出し、子供は私が少しずつ教えています。
また今度、二人で練習の成果を発表し合うようで、なんだか素敵だな~と横で見ています^^
さて、そんなように今年からピアノを始められた方や、始めようかなと思っておられる方も多いと思います。
はじめての方に人気があるお品がCASIOのキーボード「LKシリーズ」です。
こちらは、なんと言っても「光る鍵盤」が特徴!
なんで光る鍵盤がおすすめなの?
はじめのうちはいったいどの鍵盤を押さえたら良いかも分からず、
楽譜見て → 何の音か理解して → 鍵盤を押さえて → また楽譜見て → 何の音か理解して・・・爆発!
というように、フレーズが完成するまでにものすごく時間がかかります。
もちろん練習も大事なので、仕方がないことではありますが、演奏を楽しむまでに嫌になってしまい、投げ出してしまうのもこの時期かと思います。
光る鍵盤のあるLKシリーズは、その名の通り、鍵盤が光って弾く場所を教えてくれるので、指1本から演奏を楽しむことができます。
どの鍵盤を押しても曲が完成するモードや、テンポをゆっくりにして打鍵しやすくすることもできるので、どんなに初心者の方でも曲が弾けてしまうのです。
それでは楽譜が読めなくなるんじゃないの?
ここからは主観も入りますが、楽譜が読めることはピアノを演奏する上で本当に本当に大切なのですが、私は「演奏の楽しさ」「曲の楽しさ」を最初に知ることも大事ではないかと思っています。
私が小さいときに習っていた先生はかなり厳しく、曲の演奏より基礎練習の方に重きをおいていました。
(今のように幼児向けの楽しい教則があまりなかった時代です。)
基礎練習がいかに大切なことかは大きくなって気づくのですが、小学生の私は練習が「つまらないーつまらないー」と思っていました。
基礎練習ももちろん大切ですが、まずは「楽しい!」と思うことも大切だと思いますので、最初の導入は指1本でも構わないのではないかな、と個人的には考えています。
もちろん最終的に両手で曲を弾きたい場合は、楽譜が読めないと弾けませんので、慣れてきたら楽譜を読む練習も並行して行うのが良いのではないでしょうか♪
設置はかんたんなの?
鍵盤を出したまま設置しておくスペースのある方は問題ありませんが、「置きたいけどスペースが無くて、、、」という方には、LKシリーズが本当におすすめです。
LKシリーズは基本的にどちらの商品も軽量で、動かしやすいです。
ですので、ずっと出しておくスペースがない方でも、ひょいっと持ち上げてクローゼットや押入れにしまうことができるので、とても扱いやすいと思います。
また、基本的にスピーカー内臓なので、電源をつないでスイッチを入れると音が鳴るので余計なものがいりません。
収納するときも譜面立てと電源を外せば良いだけです^^
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他のメーカー様の初心者向けの鍵盤ももちろん良いモデルがたくさんあるのですが、
LKシリーズは当店でもずーっと人気があり、買取でも販売でも取り扱いの多いお品です。
入門モデルの鍵盤がほしいな、とお考えの方は一度、ご検討いただくとよいのではないでしょうか^^
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