【 電子ピアノやキーボードの設置で覚えておきたい3つのポイント 】 

電子ピアノの購入の際に、商品のサウンドや機能はもちろん大事なのですが、
設置する「環境」も意外と大事なんです。

せっかくの電子ピアノやキーボードがストレスになってはとても悲しい・・・
そんな問題を防ぐため、今回は設置に関してのポイントをまとめてみました!

①防音も大事だけど、防振も大事!

防音についてはよく聞くので、防音対策を準備されている方も多いと思いますし、
基本的にはヘッドフォンで演奏するので大丈夫!と思われる方も多いのですが、
以外に響くのが壁や床を伝う振動音です。

鍵盤を弾く振動はもちろんなのですが、ペダルを踏む場合のガチャッという振動、
椅子を引いたり押したりする際の振動など、演奏音以外の振動でトラブルになることがあります。

まず、背面や側面に壁がある場合は10cmほど離すのが理想です。
どうしても難しい場合は5cmだけでも離すと壁を伝っての振動が軽減されますので、
壁からは離して設置するのがおすすめです。

また、ペダルの操作による振動が意外とよく響きます。
各メーカーから電子ピアノの下に敷く防振カーペットが販売されていますので、
そちらを使用するのが理想ですが、難しい場合は厚手のカーペットでも
抑制されますので、お試しいただきたいです。
(ただ、一般的なカーペットは、楽器メーカーや専門メーカーが販売しているカーペットほどの
効果が得られない場合があったり、カーペットに重みがなく本体のグラつきの原因となる場合もあるため、
予めご注意ください。)

あと、これは中村独自の対策なのですが(家の構造上カーペットが下に敷けないため泣)、
サステインペダルが独立している場合は、ペダルの下に市販の滑り止めシートを重ねて敷くと
ペダルも動かなくなりますし、振動が響くのも軽減されますので、簡易的な対策としては
こちらもおすすめです!

②椅子の幅、忘れていませんか?

「電子ピアノやキーボードのサイズは完璧に測ったし、設置は大丈夫!
あれ??椅子に座ったら後ろを人が通れないー!」

これ、結構あるあるです!
サイズはメーカーホームページに掲載されておりますし、実際に測って購入される方も
いらっしゃるのですが、演奏時の椅子については、ついつい忘れてしまいがちです。

椅子に座って演奏をする場合、体格や椅子の大きさにもよりますが、
下図のように着座するスペースに40~50cm、後ろを人が通る場合は
人が通るスペースとして60~70cmあれば、ストレスがないかと思います。

もしくは横を向いて通れる幅として、椅子の後ろに最低でも40cmほどあるといいかと思います。
ぜひ購入前に今一度、設置場所の通路幅についてご確認くださいね。

③油ハネやホコリの入り込みに注意!

電子ピアノをリビングに設置する方も多いと思いますが、近年、家のつくりが
LDK一体となっている場合が増えてきており、当店に入荷するお品でも油ハネが付いている
ものがございます。
キッチンで油ものを作ったり、ダイニングで焼き肉をしたりすると、距離によっては
電子ピアノにまで油汚れが付いてしまいます。

リビングへの設置ではない場合にも、鍵盤にふたのないモデルを出して置いておく際は、
カバーをかけることをおすすめします。
専用のカバーでなくとも、大判のストールやクロスで代用したり、
応急的にはタオルを二枚重ねるのでも大丈夫です。

油汚れは経年とともに粘ついてしまいますし、ホコリの混入も内部機器を損傷させる
原因となりますので、電子ピアノを購入されましたら、設置した日から鍵盤や内部機器を
傷めないためにカバーをしましょう!
(最近は少なくなりましたが、タバコはカバーをかけてもヤニがこびりついて
故障の原因となりますので、電子ピアノやキーボードのあるお部屋では
タバコは吸われない方が良いかと思います><)


以上、ポイントをまとめてみました!

ぜひ購入の際に設置環境もご検討いただけると、よりストレスなく楽しんでいただけると
思います!
ご参考いただけると幸いです♪

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