練習の最終兵器!サイレントギターの魅力 

アコースティックギターは楽器の特性上、大きな音が出るようになっています。一戸建てのお昼間などでは心配するほどでないにしろ、マンションや集合住宅ではご近所迷惑になってしまうかも…と萎縮してしまうこともしばしば…。大きな音が出ないように、常に優しいタッチで弾いていてはピッキングニュアンスも身につきません!そんな迷えるアコギタリストにオススメなのがサイレントギター「SLG-200」です!

サイレントギターとは

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サイレントギターは、アコースティック・ギターと違い、共鳴胴を持っていません。そのためサウンドは反響せず、生音は非常に静かな物となっています(アンプに通していないエレキギター程度)。基本的にはヘッドホンやアンプを使っての使用となりますが、弦の振動のみをいかにアコースティックらしいサウンドへと変換して出力するかにこだわって開発されました。最新モデルの「SLG-200」では独自のシステム、SRTパワードピックアップシステムを搭載。ピエゾタイプのピックアップと合わせることで、より空気感のあるサウンドと、自然な弦振動の減衰を表現します。

エフェクター搭載

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アコースティックギターで使用される代表的なエフェクターであるリバーブやコーラスを搭載。本体のみで使用することが可能です。まるでホールで演奏しているかのような立体的なリバーブで、練習の際にも超気持ちよくプレイが可能です。SLG-200では、エフェクト使用時にも最大約22時間の連続使用が可能となっており、使用する電池は汎用性の高い単3乾電池x2本となっております。これならエネループなんかの充電電池でも使えるため、コストも激減します!

持ち運びも楽々

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本体の低音弦側のフレームは簡単に着脱が可能。専用のケースに収納することでかなりコンパクトに持ち運びをすることが可能です。ちょっとした旅行などの際にも手軽に運べて、組み立ても楽々。モバイルアンプと一緒に持ち運べばどこでもライブが可能です!

さいごに

サイレントギターがあれば、ヘッドホンで静かに練習が可能です!ニュアンスも忠実に再現してくれるので、大きな音が鳴らせないことによる変なクセも付きません!
日本の住宅事情にぴったしのサイレントギター。ぜひこの機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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