ロータリースピーカーシミュレーターを使ってみよう! 

ポップス、ロック、ジャズなど、どのジャンルにおいても、昔から親しまれているロータリースピーカーサウンド。(レスリー・スピーカーが有名ですね!)

コピーバンドで演奏する場合にも、この効果を再現するかどうかで曲の印象が大きく変わることがあります。

そこで、今回は気軽に取り入れられる、ロータリースピーカーシミュレーターについてまとめてみました^^

そもそもロータリースピーカーとは?

ロータリースピーカーとは、アンプとスピーカーが一体化した製品です。
有名なのは上述の「レスリー・スピーカー」。

最初に実物を見た時は「冷蔵庫かっ!?」と二度見するくらい、その大きさに恐れおののいたのですが、美しい揺れに感激したことを思い出します^^

高音部用のホーンローターと、低音部用のドラムローターを、別々に回転させることでコーラスやビブラートの効果を得られる仕組み。

主にはオルガンと組み合わせて使われますが、エレピやギターと組み合わせても、エネルギッシュなサウンドが楽しめるので、名だたるミュージシャンが愛用しています。

多くのシンセサイザーにエフェクトとして搭載!

もちろん実機を使用できたら良いのですが、手に入れるのも、そして持ち運ぶのも、現実的に厳しい場合が多く。。。

ですが、心配ご無用!
多くのシンセサイザーにエフェクトとしてシミュレートされています!

ロータリーシミュレーターのつまみやボタンがフロントに設計されているモデルや、内部のエフェクトを切り替えて設定するモデルなど方法は様々ですが、数多くのシンセサイザーに組み込まれており、気軽にロータリースピーカーサウンドが楽しめます!

ペダルエフェクターを使うのも楽しい!

シンセサイザーに搭載されているシミュレーターでも良いのですが、どうしても以下のような悩みが生じる場合があります。

「ON/OFFの調整だけで、回転速度(Slow/Fast)が瞬時に変えられない」

「歪みやコンプレッサーも一緒にかけたいが、内部の設定が複雑になる」

「もうワンランク上のサウンドメイクをしたい!」

など

そんな時は別途、ペダルエフェクターを使用するのもおすすめです!
ペダルを接続すれば、単純にできることが増え、直感的な操作も可能となるので、煩雑さがなくなります^^

製品としては・・・

★Neo Instruments 「VENTILATOR II」

とことんLeslie 122のサウンドにこだわったモデルで、そのサウンドには驚きです!STOPボタンががあるのも、個人的には嬉しい^^

★BOSS 「RT-20」

説明不要の日本が誇るエフェクターブランド。ディスプレイがユニークで、回転速度が分かりやすい!多彩なサウンドも魅力。

★SANSAMP/Tech21 「Roto Choir」

アンプシミュレーター界の重鎮ブランド。さすがのシミュレート力を感じます。Drive、High、Low、Levelのコントロールは100%アナログ回路。

★Hughes & Kettner「Tube Rotosphere」

すでに生産は完了しているのですが、真空管を搭載したシミュレーターで、圧倒的なパワーを感じるモデルです。

その他にも、各ブランドから多様なモデルが販売されていますので、ぜひお試しいただきたいです^^
※当店は中古楽器店のため、在庫が流動的なためご用意がない場合もございます。予めご了承ください。

ゆっくりと揺れをかけることで物悲しさを表現したり、激しい歪みと速い揺れでパワフルさを出したり、曲中にメリハリを付けてくれる素敵なロータリースピーカーサウンド。
実機でも内蔵でもエフェクターでも、自分に合ったものを使って、楽しんでみましょう♪

鍵盤担当:中村

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