【流行りの「4つ打ち」は日本古来の文化の再来?】 

2000年代の邦楽ロックシーンを象徴するビートである「4つ打ち」。

流行りのリズムですが、決して一過性のものではなく、
日本人に染み付いた心地良いリズムが根底にあるのでは、と推測しています。

例えば、日本の伝統文化である能楽では、
鼓を鳴らす時、「よ~…ポン!」と鳴らします。
この「…」にはカウントは入りませんが、「ポン!」はピッタリ合わしていきます。

運動会の綱引きの時の「オーエス!オーエス!」の掛け声もそう。
「ー」に明確な間はなく、「オ」「エス!」を合わしにいきます。

日本人は古来より、「点をぴったりと合わせる」ことに美学を感じているのです。

等間隔でなるバスドラムや裏拍のハイハット、それに合わせたオーディエンスのリアクション、その場一帯が点を合わせにいくリズム感が、
日本人にとって心地よく、各地の音楽フェスの台頭と合わせて、ぴったりとハマったのかなと感じています。

今回は日本のリズムについてですが、
流行の音楽、その国の文化は、割と密接な所で結びついているように思います。

お気軽にコメントしてください。

内容に問題なければ、コメントを送信してください。

*