買取方法
郵送買取
事前査定内容
Gibson SG Junior 60’s ’11 新品をご購入≫1年未満のご使用 ヘッドの頭頂部に二箇所小さい傷による塗装剥げあり ジムダンロップ製のロックピンに交換 動作問題なし 保証なし ストラップ側のロックピン、ストラップが付属 買取価格 32,000円~34,000円前後
到着時の状態
≪外観≫
全体的に汚れや擦れ、線傷があり、使用感が見られる状態。 その他、フレットにくすみ、ピックガードに弾き傷、 ヘッドやネックに打痕がございました。
- フレット残り:8割程度
- トラスロッド:余裕あり
- 電気系統:問題なし
- 重量:2.8kg
≪演奏性・サウンド≫
ネックが状態があまり良くなく、順反っていて弦高が高くなっていました。 コード弾きのみでは特に問題はない程度でしたが、単音となると弾きづらい状態。
到着時は低音が強調され、パンチの感じられるサウンドでしたが、 その為かバランスは悪く、音の輪郭がボヤっとした印象でした。
- ネック:順反り・波打ち・ハイ跳ね
- 弦高:2.0mm~2.3mm
最終査定金額
32,000円
メンテ内容
- 全体クリーニング
- ネック調整
- 弦高調整:1弦1.3mm~6弦2.0mm
- オクターブ調整(バーブリッジの為、ある程度まで)
全体的なクリーニング後、元々かなり順反っていたネックを、 概ね真っ直ぐの位置まで戻し、合わせて弦高も調整。
6弦側に波打ちが見られたので、こちらはあまり低くまで 下げる事が出来ませんでしたが、1弦側は1.3mm程度まで下げる事が出来ました。
6弦側に関しては低く出来ないといっても2.0mm程度まで下げられたので、 通常演奏には全く問題がなく、最終的にはかなり弾きやすい状態にまで 持っていく事が出来ました。
弾いた感想
元々、到着時にはへヴィゲージが張られていた為、低音にインパクトのある サウンドになっていましたが、調整時にはそれよりも少し細いゲージ、 「10~42」の弦を張り、サウンドのバランスを取るようにしました。
その結果、シャキッとした中にもミドルがよく抜ける良いサウンドになりました。
SG Junirはブリッジとテールピースが一体化しているバーブリッジなのですが、 やっぱり生鳴りもアンプを通した時のサウンドも良いですね。 これもバーブリッジがゆえ、弦の振動がボディにダイレクトに伝わっているからですね。
P-90とマホガニーの相性も抜群で、これでブルースなんか弾いてあげると とても気持ち良さそうです。良い感じに仕上がりました。
この商品を売りたいと思った方はこちら
似た商品でも結構です。お見積りのご依頼を心よりお待ちしております。
今すぐ無料査定する
お気軽にコメントしてください。