TS系エフェクターのサウンドの要?
先日、TS系のエフェクターについて別の商品、別の機会、それぞれ別の方からお問い合わせがありTube Screamerを取り巻く、その影響下にあるエフェクターや音づくりについて考えさせられることがありました。 Tube Screamerはスティービー・レイ・ヴォーンの使用はもちろん、ジョン・メイヤーも虜にし、かと思えばメタルのソロのときのブースターとしても使用され、製造時期や詳細な機種はまちまちでも… 続きを読む
先日、TS系のエフェクターについて別の商品、別の機会、それぞれ別の方からお問い合わせがありTube Screamerを取り巻く、その影響下にあるエフェクターや音づくりについて考えさせられることがありました。 Tube Screamerはスティービー・レイ・ヴォーンの使用はもちろん、ジョン・メイヤーも虜にし、かと思えばメタルのソロのときのブースターとしても使用され、製造時期や詳細な機種はまちまちでも… 続きを読む
1970年ナッシュビルにある楽器店に入り、6本のヴィンテージ・ストラトキャスターをそれぞれ”一本たった100ドル”で購入 6本のうち3本をジョージ・ハリスン、ピート・タウンゼント、スティーヴ・ウィンウッドに譲り残りの3本を分解して最良のパーツを選び出して組み上げたギター… エピソードがあまりにも有名で、その愛称も世界中で知られる個体”ブラッキー… 続きを読む
買取方法 事前に査定依頼をいただき、出張買取にて買取させていただきました。 事前査定 2024年9月15日 新品をご購入≫数回のご使用 ほとんど使用感のない美品 演奏(使用)上の問題なし 取扱説明書、ハードケースが付属 ≪当店による事前査定金額≫ 買取価格 520,000円前後 商品到着・検品時の状態 2024年9月16日 ≪外観≫ 使用に伴う弾き傷などございますが大きなダメージはございません。 … 続きを読む
snsが発達して、「XXが音質に与える影響…」のような系統の記事を見かけるようになりました。 ナットの材質、テールピースの材質、ブリッジの種類、など細かいパーツまで語られています。 細かいパーツのなかでもフレットは特に選択のバリエーションが豊富なパーツなのではないでしょうか。 フレット そもそもフレットは、目的の音程を出すための区切りとして重要な役割を担っています。 ネックのパーツの一… 続きを読む
いつも記事をご覧いただきありがとうございます。 今回はギターやベース、エフェクターなどを選ぶ際の参考になればと思い投稿いたしました。 エレキギターやベースなどは、ちょっとしたセッティングの違いで音が変わります。 項目ごとに分けて解説して参りますので、よろしくお願いいたします。 それでは早速いってみましょう。 まずは本体 本体から直接音が出るアコースティックギターはもちろんですが、エレキギターやベー… 続きを読む
買取方法 神戸本店へのお持ち込みにて買取させていただきました。 商品到着・検品時の状態 2024年7月21日 ≪外観≫ 全体に打痕が多く、その他ボディバックにバックル傷、ボディトップに弾き傷もあり強い使用感がございました。 フレット残り:9割程度 トラスロッド:余裕あり 電気系統:問題なし ネック:問題なし ≪演奏性・サウンド≫ 5wayのセレクターで多彩なサウンドメイクが魅力的でした。 作りもし… 続きを読む
シリアルナンバーから楽器の製造年を読み解く本シリーズ。今回は今年で42周年を迎えたドイツのWarwickというブランドと、そのシリアルナンバーの読み解き方についてご紹介していきたいと思います。 Warwickとは Warwickは、1982年にハンス・ピーター・ウィルファー(Hans Peter Wilfer)によって設立されたドイツに拠点を構える楽器メーカー。 1983年にStreamer St… 続きを読む
買取方法 神戸本店へのお持ち込みにて買取させていただきました。 商品到着・検品時の状態 24年5月31日 ≪外観≫ ネック全体にウェザーチェックがあり、エンドピン付近のストラップ傷やその他細かな使用感があるものの目立った傷などは少なく、きれいな状態でのお持ち込みでした。 フレット残り:8割程度 トラスロッド:余裕あり 電気系統:各ポットにガリあり ネック:ハイ跳ね ≪演奏性・サウンド≫ サウンドは… 続きを読む
エレキギターの買取の際に意識していることのひとつに”パーツはオリジナルかどうか”があります。 例をあげると、ジャズマスターのブリッジがムスタングのブリッジに交換など、ギターのタイプによってメジャーどころの交換箇所というものがあります。 テレキャスターのサドルもそのひとつです。 なぜ交換されるのか 3連サドルだとオクターブチューニングが各弦で合わせることができないので、ある程… 続きを読む
買取の決まったギターはクリーニングや調整などを経てウェブショップへの掲載や店頭での販売に並ぶわけですが、ここ1ヶ月ほどは音が出なくなった(電装系に不具合の出ている)エレキギターを治していることが多かったように感じます。 各PUのON/OFF/タップの3wayミニスイッチが3つ、ブリッジポジションのみの強制ONのスイッチに、ピエゾピックアップのシステム(マグネチックのみ、MIX、ピエゾのみの3way… 続きを読む