投稿日:2020-07-16 カテゴリ: 豆知識 アコギ エレキ 作成者:赤松
ゲームやアニメのキャラクターは、色んなものにプリントされたり、コラボ商品が発売されたりと、世の中にたくさんあってありふれた存在になっていますよね!楽器業界でもたくさんのコラボ商品があり、キティちゃんのクリップチューナーや、色んなデザインのギターピック。吹奏楽部の人はディズニーのチューナー&メトロノームはみんな見たことがありますよね! そんなわけで、今回は過去に当店に入荷したかわいい&クールなコラボ…
続きを読む 投稿日:2020-06-18 カテゴリ: 豆知識 アコギ エレキ 作成者:赤松
ギターのペグには色んな種類がありますが、今回は「ロック式ペグ」にスポットを当てていくつか紹介したいと思います。絃の巻数を少なくすることでチューニングが安定したり、そもそも弦交換がかなり楽になったりと便利なロックペグ。いろいろ種類はありますが、使い方などそれぞれに個性があって中々おもしろいですよ! Sperzel Trimlock ロックペグと言えば!というほど大定番のペグです。ペグ本体の裏側にある…
続きを読む 投稿日:2020-04-17 カテゴリ: 豆知識 アコギ エレキ ベース 作成者:赤松
ギターやベースのフレット交換の際に、「オーバー・フレット・バインディング」って耳にしますよね。今回はオーバーフレットバインディングについての簡単な説明と、メリットについてご紹介させていただきます。 フレット・エッジ・バインディング まずは先に指板バインディングが付いたギブソン・ギターに採用されている「フレット・エッジ・バインディング」についてですが、画像のようにフレットの端がバインディングの内側に…
続きを読む 投稿日:2020-02-26 カテゴリ: 豆知識 アコギ エレキ ベース 作成者:赤松
ナットの種類って色々あってどれがいいのか、分からなくなってしまいますよね。 ずいぶん前にナットの種類を数種類ご紹介させていただきましたが、この度はPart2として追加でいくつか変わり種をご紹介させていただきます! 以前の記事はこちら↓ これで納得!ナットの種類 ★ロック式ナット こちらはかなり特徴的なナットですが、ロック式トレモロ・ブリッジと同時に使用されることが多い、ロックナットです。弦をボルト…
続きを読む 投稿日:2020-02-06 カテゴリ: アコギ 作成者:赤松
アコースティックギターのサウンドの重要な要素を担っている「ブリッジ」。メーカーやモデルごとにいろいろな形や素材があり、見ているだけでも楽しい部分かと思います!今回はいくつかのギターのブリッジ部分をご紹介させていただきますので、ぜひご覧ください! ★Gibson J-45 こちらはアッパーベリーブリッジでアジャスタブルサドルのJ-45です。J-45は年代によってブリッジの向きが変わったり、弦高調整が…
続きを読む 投稿日:2019-11-26 カテゴリ: 豆知識 アコギ エレキ ベース 作成者:赤松
今回はギタリストが演奏時に超お世話になっている「ポジションマーク」の種類を何種類か紹介させていただきます。シンプルなものから豪華絢爛なもの、個性で溢れているものなどいろいろあって面白いですよね! ①ドット・インレイ なんと言っても一番シンプルなこのインレイ。おそらく誰もが見たことがある代表的なものです。一般的には白蝶貝(パール)が埋め込まれることが多いですが、中にはメキシコ貝(アバロン)を使って少…
続きを読む 投稿日:2019-10-25 カテゴリ: 豆知識 アコギ エレキ ベース 作成者:赤松
普段、大事にギターを使用していても、フレットや指板は弦が邪魔をしてなかなかきれいに磨けませんよね。弦交換の際にはすでにサビやくすみ、指板もかなり汚れてしまって、クリーニングには結構な時間がかかってしまうと思います。今回はそんなプレイヤーの悩みを解決してくれる画期的なアイテム「FRET BUTTER(フレットバター)」をご紹介します! ★フレットバターとは フレットバターとは「DMI Guitar …
続きを読む 投稿日:2019-09-26 カテゴリ: アコギ 作成者:赤松
アコースティックギターのスタンダードモデルとして名高いMartin HD-28。今まで細かな仕様の変化はあれど、2018年にその仕様が大幅に変更されました。今回入荷があったので新仕様について簡単に説明させていただきます! ★まずは見た目の違い 新D-28に関してはピックガードがブラックからべっ甲柄に変更されているなど大きな違いがありますが、新HD-28に関しては前からパッと見た感じ、大きな違いはあ…
続きを読む 投稿日:2019-08-30 カテゴリ: 鍵盤 その他楽器 豆知識 アコギ エレキ ベース 作成者:Qsic
最近はバンドの音楽というのが2000年代初頭や90年代以前80年代と比べればニッチなものになってしまいました。 「ライブのお客さんもギターやベースをやっている」同業に見られることが多いのではないでしょうか。 当然、「やってる側視点」の意見は「うるさいな、放っといてくれ」と言いたくなるものが多々あります。 自分でも気付いている、言われたくないところを突かれることがある状況ということです。 「いつも同…
続きを読む 投稿日:2019-08-27 カテゴリ: アコギ エレキ ベース 作成者:赤松
同じ弦高なのになぜか弾きにくい…そんなギターってありますよね。ギターの種類や性質によって演奏性には違いが出てくるのですが、今回は演奏性の違いがなぜ起こるのか、原因となるパターンをいくつかご紹介します。※前提として、ネックは波打ちやねじれのない状態であるのを条件としています。 最適なネックの反り具合の違い フェンダーやギブソンなどのトラディショナルなモデルは、1950年代頃から生産されていますが、当…
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