中古楽器を最高の状態で提供いたします。
豊原 湧希
(とよはらゆうき)
担当:打楽器・管楽器・ベース
12歳からドラムを習い始め、高校卒業後には大手音楽学院に入学。
在学中に加入したバンドで、同院の先輩にあたる古賀隆博と
とあるイベントで同席したことをきっかけに、親交を深める。
後にQsicを紹介されることとなり、入社。
当時のQsicは人員やスペースの都合からドラム類は少なかったが、
自身の持つ幅広い知識・経験と、柔軟で真っ直ぐな発想力で
一部門の立ち上げ、発展に大きく貢献している。
あなたの仕事の内容は?
Qsicの取り扱う商品は弦楽器が圧倒的に多く、それに伴い弦楽器担当のスタッフが多数在籍しておりますので、自分は弦楽器以外のところで特に力を発揮したいと考えています。
まずはドラムコーナーを繁栄させ、自分自身のドラムの専門知識を今以上に高める事。
得た知識や経験は店内でも共有し、全体のレベルアップを図っています。
店舗における役割は?
今担当している楽器(ドラム・打楽器、管楽器)の接客を担当しています。
弦楽器に関してはセットアップを主におこない、技術を高めています。
またドラムコーナーを拡大※するため、お客様にはドラムの買取をおこなっていることを広くお知らせしています。
※ドラムは2013年12月に取扱品目に追加されました。
将来の夢は?
業績の向上と店舗拡大。
業績の向上:利益を多く出していくことはもちろんですが、例えばその値段に合ったクオリティー、またはそれ以上のクオリティーをお客様に提供していくこと。
店舗拡大:そのクオリティーをより多くのお客様に提供すること。
仕事において心がけていることやこだわりは?
クオリティー≫スピード
お客様によってそれぞれニーズは異なりますが、私の場合はまずはクオリティーを高めることを心がけています。いかに良品質な楽器をお客様に提供するか。それが出来るようになって初めてスピード上げ、より迅速に対応できるようになって参りたいと考えています。
あなたにとって楽器とは?
専門がドラムなものですから、バンドで演奏している時はドラムは自分を輝かせてくれる唯一の相方だと思っています。
職場では幅広く担当しておりますが、他の楽器に関しても「この楽器たちもいつか誰かの相方になるのだろう」と思いながら触れ合っているので特別な想いがあります。
Qsicはそういった相方探しの出会いの場だと私は思っています。