2015年2月アーカイブ

ギターやベースに敢えて傷やくすみの加工を施し、 使い古したような味を醸し出す加工を"レリック加工"と呼びます。 Fender Custom Shop製の 見事なレリックが施されたテレキャスター デニムや車など、ヴィンテージが貴重とされるアイテムの中でも、 新品の物にここまで加工をおこない味を出してしまうのは、 ギターくらいなものではないでしょうか。 写真のテレは杢目が見える程ヘビーな加工が施さ ...続きを読む
ロックにおいて、歪みのエフェクターと同じくらいに、 ギターのサウンドメイクに欠かせないエフェクターが「ディレイ」です。 よくお受けするご質問の中に、 「電池でデジタルディレイを使っているとすぐに電池が切れてしまいますが故障ですか?」 というものがあります。 足下のエフェクターの電池を全て同じタイミングで交換しても、 なぜかデジタルディレイだけが圧倒的に早く点かなくなってしまうケースですね。 結論 ...続きを読む
DTMには必須のアイテムである「モニタースピーカー」の入荷が盛り上がっております! スピーカーは大きく分けて 「モニタースピーカー」と「リスニング用スピーカー」の二種類があります。 DTMでは何故、この「モニタースピーカー」を使用するのでしょうか? またリスニング用スピーカーとの違いはいったいどこにあるのかを見て行きましょう! ●リスニング用スピーカー● 一般的な音楽再生機器に搭載されていたり、 ...続きを読む
グレッチやテレキャスターに搭載されているのをよく見かけるこちらのユニット。 そうです、ヴィブラート効果を得られる"Bigsby"です! その歴史はFenderのシンクロナイズドトレモロユニットよりも古く、 1940年代にポール・ビグズビー氏により発明されました。 ユニットにセットされた弦の張力を変える事によって、 ビブラート効果を得るというシンプルな構造ですが、 独特のサウンドとタッチ感で人気が ...続きを読む
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