【Q速】今さら人に聞けない!フットスイッチの使い方・選び方 ～「ラッチ・アンラッチ」って何でしょう？～

アンプの切り替えやエフェクターの操作に役立つアイテム、
それが「フットスイッチ」！

このフットスイッチ、実は大きく分けて種類が2種類あります。
種類によって用途が異なりますので、ご説明させていただきます！

●ラッチタイプ●

ラッチタイプは一度踏むと、足を離してもオンになり続けるタイプです。

主な用途としましては、
アンプのチャンネル切り替えやエフェクターのパッチ切り替えなどに使用します。

踏むごとに切り替えるという時は、このラッチタイプを使用するとOKです！

写真の商品：BOSS FS-5L

●アンラッチタイプ(モーメンタリータイプ)●

アンラッチタイプ(モーメンタリータイプ)は
踏んでいる間だけオンになり、足を離すとオフになるタイプです。

主な用途としましては、
ディレイのタップテンポ入力や踏み掛けのエフェクターに使用します。

踏んでいる間だけ切り替えるという時は、このアンラッチタイプを使用しましょう！

写真の商品：BOSS FS-5U

各々で用途がこんなにも異なるのですね！

フットスイッチは使い道によって、今の機材達をグッと便利に出来るアイテムです！
ご自身に合ったタイプを選んで快適なフットスイッチライフをお送りください！(笑)

それでは入荷速報とまいりましょう！
本日の入荷速報はアンプ・キャビネット・機材×13点のご紹介でございます。

それではいっていみましょう！