【入荷特報】Martin OM-42 Custom '10

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大変お待たせいたしました!

毎回大好評をいただいております、入荷特報です!
ハイエンドベースを中心にご紹介を進めておりましたが、
今回は少し趣向を変えてアコースティックギターをご紹介いたします。

今回も担当スタッフによる撮り下ろしの写真満載でお届けいたします!
それでは早速、いってみましょう!

今回ご紹介するのは2010年製 Martin OM-42 Custom
ネックが42.9mmと非常に演奏性に優れた個体でございます。

Martin OM-42 CTM 全体
OM(オーケストラモデル)とは...
「D」サイズのネックスケールを持ちながら「000」サイズのボディサイズを持つという、 Dサイズの心地よいテンション感や音色の艶、000の取り回しの良さを両立した万能なモデルです。

クリアで伸びやかな中音域に特徴があり、一音一音が非常に密度の濃いサウンドをお楽しみいただけることから、
フィンガーピッキングを中心に演奏される方に非常に人気の高いモデルです。

その美しいサウンドはもちろんなのですが、
42といえば、そのインレイワークにも定評がございます。
今回は撮り下ろしの写真を交えて詳しくみてゆきましょう。

Martin OM-42 CTM サウンドホール周辺
ロゼッタの美しいアヴァロン・ボルタロンインレイ

Martin OM-42 CTM バインディングインレイ
バインディングに沿って埋められたアヴァロンインレイ
丁寧な作業と、その技術力の高さが窺えます

Martin OM-42 CTM 指板

Martin OM-42 CTM ブリッジ
スノー・フレイクス・パターン。
高級感の中にもカジュアルさ感じられる42の最大の特徴ではないでしょうか。

Martin OM-42 CTM ヘッド
出ました!憧れの縦ロゴです。
ご覧いただけるように、美しい木目をもった個体です。

Martin OM-42 CTM ペグ
マーティンファンを唸らせるオープンタイプペグ。
ルックスはもとより、その軽さも嬉しいポイントですね。

Martin OM-42 CTM バックストライプ
バックストライプもMartin高級機種には欠かせない重要な要素の一つです。
見えない箇所にもメーカーのこだわりが光ります。

実際に弾いてみた感想といたしましては、
どこでまでもクリアで伸びやかなトーンが第一印象でした。
ポロポロと爪弾いて非常に心地よく、いつまでも弾いていたくなります。
ストローク時ではその煌びやかな音色がばらけずにしっかりとまとまり、
その歯切れの良さもあり歌もののバックにも適しているサウンドという印象を受けました。

ソロギター中心のフィンガーピッキングプレイヤーにはもちろんなのですが、
弾き語りの合間に洒落たフレーズを挟むような、
テクニカルなプレイスタイルの方にも是非、オススメしたい一本です。

プレイアビリティ・ルックス共に文句なし。
まさに一生ものをお求めの方に相応しい一本でございます。
是非この機会にご検討ください!

アコースティックギター担当:阿南(あなん)

Martin OM-42 Custom【動画あり】

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