Qsicに実際にご来店されたことのある方はご存知だと思います。
...入口付近のハイエンドベース達を!
ネットショップで商品ご覧頂き、実際に足を運んでいただくこともあるほど、
Qsicのちょっとした名物コーナーとなっています^^
今回はその中の1本にスポットを当て、
ベース担当スタッフのレビュー付きでお届けしたいと思います!
それではいってみましょう!
今回ご紹介するのはDINGWALLのZ3です!
まず目に留まるのは、斜めに打ちこまれたフレット。
これは"ファンド・フレット・システム"と呼ばれており、
各弦のベストなスケールに合わせているためにこのような形になっています。
初めは「弾きにくいかな?」と思いましたが、
不思議なことに弾いているとあっさりと慣れました!
しかも各弦のスケールが違うことによりテンション感が統一され、
指弾きでもストレスなく弾くことができ、弾いた感じがすごく気持ちいいです!
そして何と言ってもこの楽器のすごいところは、
その多彩なサウンドバリエーション!
この1本があれば、「他のベースのサウンドキャラクターを全て出せるんじゃないか!?」
と思うぐらい多彩なサウンドを持っています。
プレべやジャズべのようなサウンドから、ミュージックマン、
サドウスキー的なサウンドまで
簡単に"欲しい音"が作れる、非常に実践向きの一本と言えるのではないでしょうか。
私は当時、レコーディングがある時は、ジャズベースをはじめ、
3本のベースをスタジオに持って行っていました。
今思えば、あの時このZ3があれば楽だったなーと思います。
買えたか買えなかったかはさておき。笑
また見た目も凄くかっこいい仕上がりになっています。
ボディ、ヘッド、ポジションマークをマッカーサー・エボニーで統一してある辺りなど
こだわりを強く感じますね。
ルックスからサウンドまで全てにおいて申し分のない個体ですので、
是非一度お試しいただければと思います!
ベース担当:才川
入荷も非常に稀な1本ですので、是非試奏してみてくださいね^^
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