スマートフォン版はこちら

記事一覧

どうしてすぐ切れる?アコースティックギター3弦の謎 

5

アコースティックギターの3弦、なぜか切れやすいと思いませんか?「エレキギターではそんな事ないのにな」と不思議に思っている方も多いと思いますので、簡単に解説をさせていただきます。 ★弦の構造 ギター弦には芯線のみで製造される「プレーン弦」と、芯線にもう一本線を巻き付けている「ワウンド弦」があります。画像を見て違いが分かるでしょうか…? そう!エレキギターは1弦から3弦までがプレーン弦で4弦から6弦が・・・ 続きを読む

ソロギター?弾き語り?アコースティックギターの選び方 

cutaway

アコースティックギターのサウンドは千差万別!自分の好みのサウンドを見つけるのはなかなか難しいのではないでしょうか?今回はアコースティックギターの中でも「弾き語り向け」のものと「ソロギター向け」のものを区別する大まかな方法をご紹介します。 ボディサイズの違い 一般的にボディサイズが大きいと低音域が強くなります。ストロークで弾いた際にはコードのルート音が大きく聴こえるため、非常にまとまったサウンドとな・・・ 続きを読む

最近なんか弾きにくい…。フレットすり合わせのタイミングについて 

1

ギターの修理について「フレットすり合わせ」ってよく聞きますよね。いったいどんな修理なのでしょうか?今回はすり合わせについて簡単に説明をさせていただきます。 フレットすり合わせとは 長年愛用していたギターは、弦との摩擦によってフレットの山が削れてしまいます。そのままでは隣のフレットよりも低くなってしまい、ビビリや音づまりの原因となってしまいますので、フレットの頂点を均一にしてあげる必要が出てきます。・・・ 続きを読む

弾いていないギターの弦は緩めたほうがいいの? 

昔から,弾いていないギターやベースの弦は緩めるべきかそのままにするべきか、という問題については議論が絶えません。   半年や一年も弾かないのであれば弦は取り外して、トラスロッドも具合を見て調整し、ネックを完全に休めるのが理想です。 では、毎日あるいは週に一回は触るけど・・・という場合、弾いていない間はどうするべきでしょうか。「毎回緩めるべきだ」という方もいらっしゃいますし、「絶対緩めない・・・ 続きを読む

湿度とギター 

今年もジメジメとした季節がやって来ました。 木で作られた楽器は湿度が高過ぎるとテキメンに鳴りが悪くなります。特にオール単板のギターなどに顕著ですが、この場合は塗装されていないサウンドホール内から木材が吸湿、膨張してしまうことが原因です(ちなみに高湿度の空気それ自体は、乾燥した空気に比べて音の伝達効率に優れている、という面白い話がありますが・・・今回は割愛します)。 基本的に楽器に適した湿度は50%・・・ 続きを読む