今年は梅雨入りが遅くまだまだ梅雨真っ只中。
高い湿度が嫌な季節ですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
そんな梅雨ですが、湿度が高いだけではなく雨も多いですよね。
音楽活動をしているとライブやスタジオ練習など天候が悪くても楽器を外に持ち出すしかない場面は少なくありません。
特にギターなどの本体ものはほとんどが木材で出来ており、湿気や水濡れにデリケート。
持ち出すときにはかなりテンションが下がりますし、悪影響がないか気が気じゃありません。
今回は、そんな雨&湿気から大切な楽器を守る便利なアイテムを2点ご紹介いたします。
ケースごと楽器を雨から守るレインカバー
まずはギター用のレインカバー、使い方はケースに被せるだけ。
撥水性のある素材と防水ファスナーで雨濡れを防ぎます。
折りたたんでポーチに入れるとこんなにもコンパクト。
梅雨以外でも急な雨に備えてケースのポケットに入れておくことをおすすめします。
当店で取り扱っているのはギター用のKC KRC-02Gとベース用のKRC-03B。
サイズ調整用の絞りがついているためケースサイズの対応幅が広いところが魅力です。
楽器ケースに入れるだけの調湿剤
雨が降っていなくても気温が上がると湿気増し、汗も多くためケース内のケアも必要です。
そこで活躍するのが上記の様な調湿剤、ケースに入れておくだけで適正な湿度にコントロールしてくれる優れものです。
また当店で取り扱っているTOUGH-TX SILICA DRYは臭いや細菌の増殖も防いでくれ良いことづくめ。
パッケージに2つ入りなのも嬉しいポイントです。
梅雨対策ということで2つのアイテムをご紹介いたしましたが、レインカバーも調湿剤も梅雨が明けても次は台風シーズンも到来しますので長く活躍してくれます。
持っていない方は楽器QOL爆上がり間違いなしですのでご購入を検討してみてはいかがでしょう。
べース、ドラム、アクセサリ担当:前田
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