本日9月21日は、Earth, Wind & Fireの名曲「セプテンバー」にちなみ、日本記念日協会により正式に認定された「セプテンバーの日」なのだそうです!
なぜ9月21日がセプテンバーの日なのでしょう?
歌詞を見ていただくと、なぜ今日なのかが分かるのですが、
Do you remember
the 21st night of September?
覚えてる?
9月21日の夜のことを。
というフレーズからこの曲は始まります。
以前の豆知識でも投稿がありましたが、この曲は12月のクリスマス時期に、この「9月21日」のステキな夜を想い返しているラブソングなのです。
実際は9月に歌った歌ではないのですが、歌詞にちなんで今日がセプテンバーの日になったのだそう。
(著作権がございますので、詳しい楽曲の情報は控えさせていただきます。。。)
英語が分からない私はサンドウィッチマンの「ちょっと何言ってるか」状態で、大人になるまで「9月にしては陽気な歌だなー」と思っていたのですが笑、歌詞を見て「ほほーっ」となった次第です。
トランペット吹きが憧れたブラス・バッキング
さて、私がこの曲をはじめてちゃんと聞いたのは中学生の時でした。
(画像は中学から使用しているトランペット、YTR-8335Sです。)
楽曲のかっこよさももちろんなのですが、こんな血管が切れそうな高音を縦横無尽に駆け回るブラスのバッキングは何なんだ!と。
当時、トランペットを始めたてでハイトーンを出すのに苦労をしておりまして、
「本当に同じ楽器なの?こんな高い音出るの?どこで息するの?」
と衝撃だったことを今でも思い出します。
イントロからためらいもなく、リード・トランペッターがHigh Cを「カーン」と出す。
いやーこんなの足が震えます笑
そんな、「セプテンバーの日」。
みなさまのいろいろな思い出を重ねながら、セプテンバーを聞いてみてはいかがでしょうか^^
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