【入荷特報】ハイエンド5弦ベースをお探しの方必見!Marleaux Consat Signature 5st がついに入荷 

Marleaux Consat Signature 5st 2019年製 【返品OK】[QH247]

「5弦ベースがほしいけど、どのメーカーにしようか迷っている。」
「せっかく買うなら、品質が高く使える一本がほしい」
「個性的なルックスで、他とカブらなければ尚よし」

そうお考えでしたら、今回ご紹介するMarleaux Consat Signature 5stは候補にぴったりでしょう。

マーロウ シグネチャー 5弦 の写真

楽器買取専門店のQsic(キュージック)では、不要になった楽器を買い取りしております。
神戸店やなんば店での店頭買取はもちろん、宅配買取サービスで日本全国のお客様から楽器を買い取っております。
本記事では、Qsicの楽器買取サービスをとおして入荷したお品の中でも、ひときわ価値が高い一品をご紹介します。

Marleaux Consat Signature 5st

1990年ドイツのクラウスタール ツェラーフェルトにて、ジェラルドマーロウ氏が工房を構えるベース専門のメーカー。
Marleaux(マーロウ)

そんなMarleauxのベース。Marleaux Consat Signature 5stを買取させていただきました。

Marleaux Consat Signature 5弦 の写真

Marleaux Consat Signature 5弦 の写真

個性的なシェイプは奇をてらったものではなく、人間工学にもとづいてデザインされた、実用性のある形です。
体にフィットするように削られたボディ。
ネックやヘッドとのバランスを踏まえて、慎重に調整された重量も、演奏性を高めています。

DELANO SBC5ピックアップとそのサウンド

最近になって、多くのヨーロッパ系ハイエンドベースメーカーに好んで使われるようになってきたDELANOのピックアップ。

DELANO SBC5の写真

DELANO SBC5は、洗練されたハイエンド・トーンとビンテージ・ウォームトーンの両方を兼ね備えたサウンドを持つピックアップです。
パッシブ・モードでも、オンボードのアクティブ・エレクトロニクスと組み合わせても、同様のパフォーマンスをみせ、非常に扱いやすいピックアップです。

・輪郭がはっきりとしたタイトな低域
・ボーカルのようにエアリーでアーティキュレーション豊かな中域
・パンチの効いたの高域

全帯域にわたって信じられないほどオープンなサウンドを実現しています。
長いサスティーンも、演奏者の表現力を豊かにします。

Marleaux Consat Signature 5stのサウンド

Finger
  • WAV

  • MP3

Slap
  • WAV

  • MP3

芸術的な木目を持った材を贅沢に使用

このConsat Signature 5stは、Marleauxが誇るウッドストックの中でも、質の高いものを贅沢に使っています。
魅力的なブティックウッドや希少な木材を、音の特性に合わせて乾燥させ、腕利きの職人達が適切な処理をおこない、ベースを組み上げます。

Marleaux Consat Signature 5弦の木目

Marleaux Consat Signature 5弦の木目

Marleaux Consat Signature 5弦の木目

仕上がり、素材、サウンド、全てにおいて一級品。

その他の部品も、Malleaux Bass Guitarsのために特別に作られ、最高の精度で加工されたものです。
弦間の調節が可能なサドルも、ベーシストにとっては嬉しい仕様。

Marleaux Consat Signature 5弦のサドル

革新的なMarleaux ProgramAble

もうさたに特筆すべき点が、Marleaux ProgramAbleシステム。

Marleaux “ProgramAble”は、3バンドのセミパラメトリックEQ。
Marleauxが独占的に設計・開発・製造したものです。

通常、アクティブベースのプリアンプで操作できる周波数はトレブル、ミドル、ベース。それぞれ固定されているものです。

しかし、このMarleaux ProgramAbleシステムは、それぞれの周波数を3つから選択できるというもの。

  • トレブルの周波数は、2,5 KHz、4,0 KHz、6,5 KHz
  • ミドルの周波数は、400Hz、700Hz、1,2 KHz
  • ベースの周波数は、100 Hz、160 Hz、250 Hz

から選択でき、より多彩なサウンド作りが可能です。

具体的な設定方法は、

  1. まず2つあるミニSWの片方を使ってパッシブ状態にし、
  2. もうひとつのミニSWを3秒以上ONにしてから離すと、
  3. 各EQツマミの位置(0、センター、10)に応じた帯域が設定させることができるそうです。
    たとえばLowが0の位置だと100Hz、センターだと160Hz、10だと250Hzの帯域を操作できるようになる。ということです。
    (詳しい帯域は下記)

Marleaux Consat Signature 5弦のノブとスイッチ

  • トレブルの周波数
    0=2,5 KHz
    センター= 4,0 KHz
    10= 6,5 KHz
  • ミドルの周波数
    0=400Hz
    センター=700Hz
    10= 1,2 KHz
  • ベースの周波数
    0=100 Hz
    センター=160 Hz
    10=250 Hz

サウンドの幅広さの面でも、実用性が増した逸品。

ハイエンドベースの中でも、なかなか手に入らない一品です。

定価で購入するとなると50~60万はするお品です。
それがQsicだと、385,000円(税込)

状態もよく、今後も長くお使いいただけます。

ぜひ、様々な現場に連れていってください。

Qsicは、ビギナー向けからプロ仕様まで、幅広く楽器や機材が入荷していますので、ぜひ今後も入荷特報にご注目ください。

当店販売サイトより(このページでもご注文可能です。)

※このページでもご注文可能ですが、たくさん画像をご用意しておりますので商品ページもご覧ください。
Marleaux Consat Signature 5st 2019年製 【返品OK】[QH247]

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