金属や表面処理方法でいろんな音色が作れます! 

金楽器全般を始め、サックスやフルートなど金属でできた楽器は、金属の上に更に薄い金属で最終加工されます。
使用される金属によって、音色や吹き易さまで変化してきます。
「そんなに変わるの?」と感じられる方もいらっしゃいますが、結構変わるんです!
今回は金属についてご紹介します!

使用される金属

管楽器で主に使われる3種類についてご紹介します!

●ブラス(イエローブラス)

こちらは最も使用されている金属です。銅と亜鉛で作られている黄色の合金で、明るい音色が特徴です。

●ゴールドブラス

こちらはブラスの次によく使用される合金でございます。
こちらも銅と亜鉛の合金で作られていますが、ブラスよりも少し銅成分が多く少々オレンジ色っぽい合金です。
明るさを持ち合わせつつ落ち着きのある音色が特徴です。

●レッドブラス

上記2つに比べると出現率は低いですが特にサックスなどで見受けられます。
こちらも銅と亜鉛の合金で作られており、9割以上が銅成分で赤色をした合金です。
暖かくかなり柔らかな音色がいたします。

この他にも、シルバー製のものや青銅との合金を使ったかなり変わった金属がございます。

表面処理に使われる金属

表面処理とは、金属のサビ防止と見た目を良くするといった効果があります。
どのような塗装するかによって細かなニュアンスをつけることが出来ます。
種類が多いのですが、代表的なものからオプションまで6種類ご紹介していきます!

●ニッケルメッキ

少々黒色っぽい見た目でかなり丈夫な金属になります。
安く丈夫ということで低価格帯のモデルによく使用されています。
音色としては比較的固く少々暗い音色がいたします。

●銀メッキ

見た目はニッケルメッキと似ていますが、銀メッキの方が白色っぽく明るい音色がいたします。

●クリアラッカー

透明のものでぶらすの振動を邪魔することなく演奏ができます。
どの加工よりも金属本来の音色が楽しめます。

●ゴールドラッカー

ゴールドブラスと同じ色をしております。
遠達性に優れまとまりがあり、華やかさのある音色がいたします。

オプションで加工ができる代表的な金属

●金メッキ

こちらもサックスなどで使用されることが多く、主に24Kなどが使われます。
重厚感のある音色で深い音色がいたします。

●ピンクゴールドメッキ

その名の通りピンク色をした合金でフルートやサックスのネックなどに使用されます。
金メッキと銀メッキの良い所取りのような音色で、明るく華やかさを感じられます。

まとめ

まだ種類はございますが、基本的なものをご紹介させていただきました!
組み合わせによって様々な音色が楽しめます。
また、楽器を選ぶ際にも重要になってきますので知っていて損はないかと思いますので
ぜひ参考にしてみてください!

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