「汚れくらい楽器屋が綺麗にして当たり前だ」、
とお思いの方もおられるかも知れません。
私たちもそのように考えています。
買い取りさせて頂いたお品を、きちんとクリーニング・セットアップし、
次の方が気持ち良くお使い頂ける状態にして初めて、
買値と売値に差額を発生させて良いものと考えます。
要するに、クリーニングは楽器屋のお仕事なのです。
だからこそ、クリーニングすら必要のないお品は、
私たちがする仕事があまりないため、高く買わせて頂くことが出来ます。
「汚れがあるから安く買い取られる」のではなく、
「汚れがないから高く買い取り出来る。」のです。
実際に当店で行っているクリーニング工程のお話を交えて
どこをどのように綺麗にすれば良いのかをご紹介して参りたいと思います。
今回はGibson SG Standardのクリーニングを大公開!
※画像をクリックすると、大きな画像がご覧頂けます。
以上の作業で、今回のSGはとっても綺麗な状態に仕上がりました。
使ったままの状態でお売り頂くのと、綺麗な状態にしてからお売り頂けるのとでは、
やはり後者の方が印象が良いのは、言うまでもないかもしれません。
その楽器の最大のパフォーマンスを引き出してあげるためには
綺麗な状態を保つことが大切です。
汚れは音に直接悪影響を与えるだけでなく、
動作不良の原因にもなりかねません。
普段から綺麗にしておけば、常に最大のパフォーマンスが期待できる上、
売る時もほとんど手間を掛ける必要がないのです。
綺麗にしておくに越したことはない、ですね。
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